アメリカ留学はある種、自然な設定変更だった。日本の常識をOFFして、アメリカの常識をON
こんにちは、Mami（まみ）です★
留学すると英語が話せるようになる
当たり前のように思われているけど、
何で話せるようになるかわかりますか？
私は、これ、
英語ONLYの環境で
毎日英語に触れるから。
毎日毎日、
英語を聞いて、
英語を読んで
英語を書いて
英語を話しているから
だと思っていたんですよね。
もちろん、これも、その通り。
私も、3年間のアメリカ留学で
本当に英語が話せない状態から、
話せるようになったので、
その理由として、
毎日毎日、英語に触れていたから。
というのは大きいと感じています。
アメリカ留学についての詳しい話はこちらでも書いています。
でも、今思うと、それだけじゃなく、
ある種の自然な設定変更を行ったから
これが大きい。
私みたいにアメリカに留学するとするじゃないですか。
すると、日本では考えらえれないことが
日常で多発するんです。
例えば、
バスや電車は時間通りに来ない。
バルの運転手が道を間違えて、いつもの停留所に降りれない。
そして、運転手は平気で「今日が初めてだから間違えちゃったよー」と言い訳だけして謝らない。
そして、乗客は普段の停留所から遠いところに降ろされてとぼとぼ帰る。←体験談（笑）
スーパーでお菓子がの袋が空いてる＆お菓子がこぼれてる。
スーパーの店員は大概、態度悪い＆全然親切じゃない。
バスの運転手や駅員でもね。
もちろん全員じゃないけどさ
電車・バスで大声で電話する。
時には、ダンサーが躍る、DJする、歌う。
大学の先生でも飴舐めながら授業する人もいる。
途中で何か食べる人もいる。
逆も然りで、生徒も授業中に普通に飲み食い。
スナックとか、プレッツェルとか。
牛乳の濃度がむっちゃ薄い。
水割りですか？
バスに両替機ない。
可愛い雨傘とか皆無。
ってか、傘ささない率多し。
バスでも、教室でも、デパートでも、室内の冷房寒すぎる。
そもそも、家の中で土足。
とか、もう、それはそれは、
数えだしたらキリがないくらい（笑）
でね、それを目の当たりにして、
こんなの日本ではあり得ない！！
日本では、こうなのに！
日本なら、こうしてくれるのに！
日本だったら、こうなるのに！
日本では、日本なら、日本だったら....！！
って思ったところで、
怒ったところで、
イライラしたところで、
泣いて訴えたところで、
はぁ？
ここ、日本じゃなくて、アメリカなんですけど？？
ってなるんですよ。
アメリカという国で生活をして
日本の常識握りしめて、
日本では、日本なら、日本だったら！！
って、
そんなに嫌なら、日本に住めばいいじゃん。
って話。
なに、あなた。
日本と比較して毎日文句言うためにアメリカ留学したの？
違うでしょ（笑）
絶対に、目的は違うでしょ。
だったら、さっさと、
アメリカってこういう国なのかー。
アメリカでは、これが普通なのかー。
って受け入れないと。
受け入れるためには、
日本で培った日本の常識をOFFしないと。
日本の常識は、日本で使えばいい。
アメリカでは日本の常識はOFF。
代わりに、アメリカの常識をON。
これを設定変更という。
設定変更や、ON / OFFについては、
藤本さきこさんのブログを読んでくださいね♡
私も、セミナーレポとして
私が感じた事を書きます。
そして、この設定変更、
一般的には、自分が意識して
変更していくんですよね。
設定を。
でも、私の場合、
というか、アメリカに限らず
どこの国でも、留学したら、
その国で生活するとしたら、
自然に設定変更せざるを得ない！！
だって、そうしないと、
生活しにくいもん。
毎日、日本では、日本なら、って、
不平不満で文句タラタラ。
何が楽しんだ？そんな毎日（笑）
それよりも、さっさと受け入れて
アメリカ生活を楽しめばいい。
私は特にアメリカへの憧れとか
こんな国だろう♪とか
持ってなかったので、
って言うか無知過ぎた^^;
案外、サラッとスルッと、
へー、アメリカってこんなところなんだー。
へー、アメリカってこんな国なんだー。
へー、アメリカってこんなこと起きるんだー。
へー、アメリカってこれが普通なんだー。
と、すぐに受け入れられたんだけどね。
でも、それが良かったんだと思う。
そして、これを「英語」でも、サラッとスルッと自然に設定変更できたから、話せるようになったんだ。
と今ならわかる。
おばあちゃん連れてのNY旅行♪
また行きたいな～♪
でも、この
英語の設定変更
出来ない人多いよね。
でもね、
だから、英語、話せないんだよ？
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