こんにちは、english-chanです。

 

ちょっと驚いたことがありました。

先日、娘高校の某先生が下記のようなことを仰ったそうです。

 

「定期テストの結果は、これから先の入試で推薦を取るためや、大学進学のための奨学金を申し込むための評定に使用されるから大事なんだよ。」

 

これについては、私が以前伝えているので、娘は「知ってる」と思っていたのですが、クラスの生徒の多くが知らなかったようで、どよめいていたことに驚いた、と話してくれました。

 

奨学金や推薦について書いた記事がこちらです。

 

 

私と娘がびっくりした事は、先生が続けて仰った言葉です。

 

「うちの高校は相対評価だから、得意な科目は頑張って5を取るとか、全体的に底上げしてALL4にするとか、考えてテスト勉強しなさい」

 

うちの高校は相対評価だから・・・

 

ここですよ!私が驚いたところは。

高校って相対評価だったんですか?

 

もちろん、大学受験が相対評価で合格が決まることは知っています。

しかし、大阪府立高校入試の内申が相対評価→絶対評価へ変更になったので、高校の通知票も絶対評価だと思っていました。

 

文理学科の高校は全校が相対評価なんでしょうか?

それとも大阪府立高校は全て相対評価なんでしょうか?

 

文理学科の高校が全て相対評価だと仮定すると、息子は高1の時数学の補習に呼ばれていましたが数学の通知票は3でした。

 

あれも相対評価で3だったんでしょうか?

絶対評価で先生が優しい気持ちで3にしてくれたんだ、と思っていました。


提出物とか平常点とか色々加点されているとは思いますが、それでも2が妥当だと感じます。

他の教科は2がつけられているものもありました。

 

確かに、その時の補習対象者は80人以上いましたけど・・・その中で息子は得点が良かった方だったから3を頂けたのでしょうか?

その時、分布表が配られたと思いますが、順位とかはもう覚えていません。

 

二人目にして、初めて知りました。

因みに1は単位が取れなかった時の評価です。

これは、息子の時から知っていました。

 

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