いくつもイギリスへ来てから新技が身に付いてきたのですが、今住んでいる家はビザを申請する為に旦那が内見をし決めた家な為、ありがたかったのですが女の私にとってはとっても不便な箇所が多いのです。新技が身に付くので強くはなるのですが、なかなか手強いです 笑 旦那は力があるので特に問題はないそうです！
ドアについて近所のドイツ人と話た事と、私の家の入り方についてです。
この辺りの家の多くは玄関ドアの立て付けが悪く、結構近所のかたも足でドアを蹴っ飛ばして入っています。
私の自宅は近所よりも立て付けが悪く思い切ってドカーンと蹴らなければ入れない時もあり、雨が降ると木で出来ているドアだからでしょうか？物凄く硬くて何度も必殺キックを入れています。
不思議なのが、どんなにドカーンとミラクルキックをしても全く壊れない！
そんな中、ドイツ人のご近所さんが私がドアキックをしているのを見て手伝うよと言い、体でドーンと体当たりし開けてくれた事があった。完全に私のパワー不足なのは理解できた。
その時の会話がなかなか面白く感じたんです。
ドイツの方
「そうなんだよ！イングランドのドアって最悪なんだよ。僕のところだって最悪で、力があっても難しいんだ。まず、ドイツって技術大国でしょ、ドイツだったら絶対にこんな事少ないのに！」
私も同感し
「日本でもそんな事滅多にないよ。何言っちゃってんの！日本も技術大国でしょ 笑」と。
ドイツへは何度か行った事はあるのですが、家のドアも最高なんですかね⁈ あんまり観察した事もなく。なんだか、イギリスと似てる様な感じに見えていたのですが！
ここで、パワーが必要なのは瓶の蓋をあける時、缶詰のパカっと引っ張るタイプを開ける時など他にも色々あるのですが、今は思い出せない！
「おりゃー」と顔が真っ赤になるくらい力を入れてもあきません 笑 流石の男衆も瓶にはなかなか手こずります。
そんなこんなパワーは重要だと思ったヘンテコな前進でした！
皆さま、良い一日を！