私の欲しいモノ その1 | Engineer’s Laboratory

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孤独なエンジニアによる趣味の世界

 

 

クリスマスが近づいて来ました。

 

うちの子供達はサンタさんが来ると本気で思っているので、欲しがっているオモチャを買ってあげようと思うのだが、私にも欲しいものは沢山ある。

 

小遣いのやりくりでポイント貯めたりしながら節約しつつ趣味に投資している。

 

 

岡山県北では山の上が白くなり、国道に融雪剤が撒かれ、バイクに乗るのはもう終わりの季節だ。

 

バイクは不便な乗り物であり、それを楽しむ事も醍醐味の一つではあるのだが、有った方が良いものもある。

 

その一つは『ハザードスイッチ』です。

 

車では当たり前なのだが、バイクの場合、設定のある車種とない車種がある。

 

私のボニーにはありません。

 

後付けのスイッチを付けて、配線を改造してやるのが一般的だと思うが、取って付けた感が半端ないのが好きではない。

 

極自然に、さりげなく、純正の様にスマートな感じにしたい。

 

ボニーは英国車の為か、なかなか思うようなパーツがない。

 

いろいろ調べているうちに見付けたのがこれ

 

ハザードユニットです。

 

イーリバースという会社が販売してます。

 

ボニーに乗り始めた頃から見付けてはいたのだが、他に欲しいパーツが沢山あり、後回しにしていた。

 

これはハザースイッチが不要な優れもの。

 

操作は簡単、ウインカーのスイッチを素早く左右に切り替えるだけです。

 

これで、ハザード状態にしてくれるのです。

 

既存のカプラーに割り込ませるだけという、ポン付け感がいいです。

 

ウインカーの信号を一定の時間内に切り替わると回路を自己保持させ、リレーで左右のウインカーに電気を供給する回路が組まれているのでしょう。

 

ハザードの解除はウインカー同様、スイッチを押し込むだけです。

 

身近に使っている人もいないので、実物は分かりませんが、欲しいアイテムの一つです。

 

 

ボニーに乗る前のバイクでツーリングに出掛けた時、対面通行の無料高速を走っていて、ガソリンがリザーブに切り替わり、コックの切替に手間取ってガス欠状態。

しかも登り坂だったので、みるみる失速。後続車が居なかったのでどうにかして狭い待避所に逃げ込んだ。

その時は左ウインカーで止まったのだが、狭い道幅で、他のドライバーから視認性の悪いバイクなので、ハザードが欲しいと思った事があった。

 

来年のツーリングまでには欲しいですね。

 

 

因みに、このハザードユニットは車種別の専用品と汎用品もあるので、殆どの車種に使えると思います。

 

自分で配線作業が出来る方であれば、簡単かもしれません。