現在のアメリカのIT企業の風潮としては、「できるだけオフィスに出社して働くことを推奨する」という感じであると思います。
3~4年前には、もはや会社に来る必要は一切ない と言い切っていた会社までありましたが、
そう言っていた会社も含めて、最近では「やっぱりオフィスに来るべし」というアナウンスに代わっていると思います。
中には会社に出社する必要がないというから一大決心をして別の州に引っ越したのに、どうしてくれるんだ?と不満をあげる社員も少なからずいると言われています![]()
ただそれでも、会社で日々行われるミーティングに関しては、ほとんどがオンライン中心に行われているか、
もしくはミーティングルームからの参加とオンラインでの参加の両方を常に含む ということが大半のように見受けられます。
・・会社のビルに出社しているけれども、自分の席から参加したり、
あえて別の部屋にこもって参加したり
という方が少なくない印象です![]()
その理由は状況やチーム文化により様々だと思いますが、
私の所属しているチームの場合は、その理由の多くは、「それまでやっていたエンジニアリング作業を中断しないため」だと思います。
・・ミーティングルームに行って参加して、その場で片耳でミーティングに参加しながら もう片方で作業をするという参加形態も今のチームではOKですが
(というかやることが多すぎて、ミーティングのたびに完全に別の作業を止めていたら仕事にならないので。。)
ミーティングルームにノートPCを持ち込んで小さな画面1つで作業をしながらミーティングに参加するのは、さすがに物理的に効率が悪いと思います

ところが、自分の席から参加すると、
デュアルディスプレイを活用して、右画面でTeamsを開いてミーティングに参加、
左画面でプログラム開発を続ける、もしくはミーティングで議論している内容に関連するデータをその場で素早く調べるといったこともやりやすいと思います![]()

ということで、我々のチームでは「自分の席からの参加推奨」みたいな暗黙のルールがあるように思います![]()
ただ、その場合、ヘッドセットにはちょとしたこだわりが生まれると思います。
・・といっても音質とか、デザインなどのこだわりではありません。
そのこだわりの一つは、「ミュート(消音)ボタンが物理的に存在する」ことです。
もちろん、PCのデスクトップ上でマイクのアイコンをクリックすればミュート・アンミュートはできますが、
マウスカーソルをそこに合わせるのに労力と時間を1~2秒程度そがれ、かつ思考が中断されるということと、
もしくはショートカットキーを使うとしても、その時TeamsやZoomのウインドウにフォーカスが当たっていないとそのショートカットが機能しないので、別ウィンドウにフォーカスが当たっている状態ではやはり思考が中断されます。
その点、ヘッドセットのケーブルの途中などにミュートボタンがあると、迷うことなく瞬時にミュート・アンミュートができるのでスムーズだと思います。

ただ、ケーブル接続のヘッドセットだと、ケーブルが邪魔だと思います。
特に家からオンラインでミーティングに参加している時ですと、
突然誰かが訪ねてきたとか、子供に「うるさい!」と言いに行きたいときとか
、
ヘッドセットをつけたまま部屋を出たいときに、ケーブル接続のヘッドセットではそれができないと思います。
したがってBluetooth接続のヘッドセットのような感じで、ワイヤレスのものがいいのですが、
それだと「ミュートボタン」がついているモデルが少ないように思います。
・・あるのかも知れませんが、とりあえず私の持っているワイヤレスヘッドセットやAirPodsにはミュートボタンが物理的についていません![]()
そんな人のために、ミュートボタンなどがリモコンになっている製品がありました![]()

マイクロソフト社のプレゼンター+という製品で、このマイクのアイコンのついたボタンを押すと、ミュート・アンミュートがTeams上で瞬時に切り替えられるのです![]()
なので現在家からミーティングに参加するときは(極力会社から参加していますが)、ワイヤレスヘッドセットとして使えるAirPodsと、上記のリモコンを使うことで効率よくミーティングに参加しつつ、別の作業もできる状況を作るようにしています。
なお会社では、ケーブルがあるヘッドセットでも問題ない場合が多いので、従来から使っているケーブル接続の、ミュートボタン付きのヘッドセットを使っています。
(面倒なことに出社しなければならない会社は2つあるので、ヘッドセットも2つ用意しました
)、
まあでも、一番いいのはBluetooth接続のワイヤレスヘッドセットで、ミュートボタンが物理的についているものかと思います。
ヘッドセットとリモコンを別々に管理するのは効率が悪いですからね。。
・・そういうモデルで、アメリカで入手出来て(日本のエレコムやIOデータのような、痒い所に手が届くメーカーからは、きっと便利なものが出ているのでしょうけれど、アメリカでそれらのメーカー製品は海外発送してもらうしかないのでかなり高くつくと思います)、
しかもTeamsに対応しているものがあるか探してみたいと思います。
