Uncompensated care (無償医療)とは? | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

久しぶりに 心臓が止まりそうな恐怖を体験しましたOMG

それは、我々のホームドクターがいるクリニックから、以下のような仰々しいレターが届いたからです。


内容は、簡単に言いますと、「あなたは Uncompensated care を受ける資格がありませんので申請を却下します不服申し立てがあるなら、30日以内に情報をそろえて不服申し立ての申請してください

というものです。

ただ、最初にこれを読んだときは、恥ずかしながら uncompensated care というものが何なのか知りませんでした。

とりあえず、Un で始まるから反対の意味であること、 compensation という単語がありますが、それは「補償」みたいな意味であり、Careはまあ医療のことなので、「無補償の医療サービス」みたいな意味になるかと思いました。

とはいっても、「無補償の医療サービス」というのが何なのかよくわかりません

ただ言えることは、私はその医療サービスを受ける資格がない ということ。。 え?それって、もしかして大変やばいことなのでは?Surprise今後私たちは、いままで受けてきた医療サービスを受けられないということなのか?

と思ってしまい、頭の中がパニックにOMGOMG


また、その却下の理由が「Over Income Threshold (収入が多すぎるから」って、どういうこと?

これが例えば年収数億円の人に対して、「年収が多すぎるから医療保険は適用されない(100%自己負担」というのならわかりますが、

私は大した年収ではありませんし、少なくとも前の会社の社員様方に比べたら低いので_、おかしな話です。


で、よくよく uncompensated care というものについて調べてみると、これは、

無職無収入などの事情で健康保険に入れず、医療を受けても医療費を払えない人に対する補償であり、

言ってみれば「医療費の支払いが免除されるサービス」ということでしたSurprise



・・日本では国民全員基本的に何かしらの健康保険に入っているため、このような考え方自体存在せず、

私のような日本人には思いもよらない制度なのですが_

アメリカでは無職になって自腹で健康保険に加入するとなると毎月何十万もかかるためSurprise

アメリカでは、生活費は潤沢にある人でも、会社のベネフィットで健康保険に入りたいからという理由で働く人も少なくありません

健康保険に入れず、しかし病気や怪我をしてしまった場合には医療を受ける必要があり、

全額負担の高額医療費が払えないというパターンが普通に起こりうるため、それを救うための制度、ということでしたSurprise


なるほど、そういう意味では、今の私は医療費免除の資格は もちろんないですよね_

つまりこの通知は無視していいということになると思いますsmile


ただ、じゃあなんで、そのような免除制度に申請したことになっているのだろう?という疑問が湧きます。

とりあえず私自身は、そのような申請を自らした記憶はありません

・・たぶんこれは、前の会社でレイオフになり、今までの全米一の素晴らしかった健康保険がない状態になったわけですが、

その時に、ホームドクターのクリニックに前の健康保険会社から通知が行ったものと思われ、

保険が切れるとおそらく自動的に、そのuncompensated care の申請が入るシステムになっているのでしょう。。


まあ、私がもっとアメリカの医療につてよく理解して、uncompensated care というシステムも知っていれば驚かなかったのですが、

知らないと本当に、驚きます。。_