我々の部署でのチャリティ活動 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

今月は、会社を挙げてのチャリティ・ボランティア活動期間となっており(関連記事)、

そして今日は、うちの部署でのチャリティ・イベントの日だったため、

仕事は実質半日で終わり、午後はイベントに参加、という形に必然的になりました_


さて、我々のイベントは、ウォーキングです。


みんなで5マイル約8キロ)ほどの距離を歩く、というイベントを開催し、参加者は参加費用として最低25ドル約3700円)を支払い、その全額が募金になるというものです。

イベント開催にかかる費用は完全に0ですのでlaugh、参加費用は100%募金になり、

またカンパニーマッチング(会社が、社員が募金した額と同額を募金するシステム)により倍になるので、

参加者20人程度でも15万円近くの募金ができることになりsmile

極めて利益率の高いイベントと言えるかと思います。

誰でも通れる道をみんなで歩くだけで金をとるのか!」というツッコミは入れてはいけないのは暗黙の了解かと。。_

なお、以下のようなチャリティ・イベント(手作りのお菓子を買ってくれた人の支払い代金を募金にする)は、まず元を取らなければ募金ができないのが前提なので、ウォーキングよりも利益率が難しくなるかと思われます。
でもおそらくはお菓子の作成費用は主催者の自腹だと思われます。。


さて、我々は 現在建設中の新しいビルディングが立ち並ぶ新しいキャンパス周辺を散策するというコースを設定し、出発しました。


会社の中のビルディングの周辺を巡り歩くだけで8キロもの距離になるのか?と思われるかも知れませんが、本社ビル群は100以上の大型のビルディングで構成されていますので、本当に完全に一周すると8キロでは到底足りないと思われます_


さて、我々の引っ越し先のビルディングも通りかかり、入り口を見てみましたが、

 

We're not ready yet ということで、まだ中には入れませんでしたOMG


また、私が18年以上前に働いていた、古いビルディングも通過しましたsmile

もっとも、外観は古くとも、中は完全に改装されていて、モダンオフィス化されています。

・・なお、出発前のランチ時にみんなで一緒にランチしながらしゃべり、歩いている途中もずっとしゃべり続け、ゴール地点に設定した新しいビルのカフェでも1時間以上しゃべり、帰り道の道中もずっとしゃべり続けてきましたが、よくもこれだけ話すことがあるものだと 自分たちのことながら感心します_

いつもほとんど同じメンバーなのに。。laugh

※こういう時の話題には、仕事の話を入れないことが暗黙の了解になっています