新人研修に参加する | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

いわゆる新人研修は、月曜日の朝7時半から午後3時くらいまでの日程になっていました。

会社は大きいため、その新人研修は毎週行われており、その日参加していた新人は、私を含めておそらく120人くらいいました。

なぜ7時半という早い時間が設定されているのかはわかりませんが、基本的にアメリカでは早く仕事を始めて早く帰るパターンが多いと思います。

私の場合、この本社での新人研修を受けるのは2回目ですが、前回とは全く違っていました

そもそも、会場であるビジターセンターというビルディング、これは当時はなかったと思います。
とても綺麗でAIやゲームのデモが多々展示されており、気分が盛り上がります。

さて、会場に入っての一番の違いは、その席の配置でした。
10年前はいわゆる講義形式で、舞台の上の人の話を、並べられた席から聞き続けるという典型的な形式でした。
しかし今回は、グループテーブルに分かれており、もちろんプレゼンを聞く時間帯もあったのですが、グループの中でディスカッションするといった時間も結構ありました。
なお、そのテーブルのメンバーの配置は完全にランダムでした。


その会場で一番最初に全員の前でプレゼンを始めたのは人事部の女性でした。
こちらのプレゼンの多くは、1ページ目はそのプレゼンをする人の自己紹介のページになっており、家族の写真などを載せたりするのですが、その人事部の女性の方は奥さんと二人で写っている写真を載せていて、まったく普通に「私の妻の〇〇です」と紹介していました。

そう、その方はいわゆるトランスジェンダーで、恋愛対象が女性である女性なのだと思いますが、なんの不自然さもなく、普通に紹介されていました。
そういうところは、アメリカらしくて良い(LGBTに対する偏見が極めて少ない)部分だと思います。

なお、その120名程度の新人の中で、やっぱり日本人は私一人でした。。
ちなみに、韓国からきた方は2~3人いました。

そして、その日のうちに夕方から新しいチームのビルへと移動し、新しい上司・新しいチームメンバーに合流したのでした。