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エンジニア専門話し方 マスタートレーナー 亀山雅司です。
人を騙す、騙さないは「生き様」のようなもの。
時に騙すことを仕方がないこと、と考えている人だと「機会があれば人を騙します」。
例えば、これまで努力してきた営業が契約しそう。
でも、お客様は契約内容を勘違いしていることが分かった。
でも、これはお客様の責任だし・・・。いいか。
これを読んで「世の中そんなもの」と感じる人は人を騙す人生を歩んでいます。
やっかいなことに、世に悪人は少なくて、自分が人を騙す人になっていても、その意識がない。
ほとんどが悪意ではなくて無知で人を騙すパターン。
それが問題。
人は本当にまずいことに直面すると、自分を守るために記憶や見ているものを書き換えてしまうので自覚がない。
でも、これは生き様が現れたものだから、あることをチェックするとすぐに分かるのです。
「本当は嫌なんだけど、自分のためだから嫌だと思わずにやらなきゃ」「我慢しなきゃ」と自分に嘘を強要している人。
努力は美徳のように見えるけど、嘘は嘘。
自分を騙し続けることはできないので、遠からず破綻します。
ダイエットが失敗に終わるのも理由は同じ。
所詮、何かを騙しきれるほど人は賢くない。
そして、そういう人は「お客様も騙す」のです。
お付き合いしたくないタイプなのに、契約金につられて契約したり。
お客様の不備を理由に「仕方がない」と契約不履行にしたり。
そして、もっともらしい理由で嘘を正当化します
ゴールまで行きつきたいのなら、「嘘をつかないこと」。
約束したら「でも」「これは例外」なんてない。
そのためには、まず、一番身近な自分を騙さないこと。
自分の気持ちに耳を傾け、もし嫌だと感じるのなら、どうすれば解決できるのか真摯に考え、取り組むこと。
一番身近で分かれることができないのが自分自身。
自分に対して信頼や愛がなくして生きていくことは不可能なのですから。
あなたは自分が嫌なことを自分に無理強いして自分を騙していませんか?
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エンジニア専門話し方 マスタートレーナー 亀山 雅司でした。