「最強のエンジニアになるための話し方の教科書」
エンジニア専門プラチナトーク マスタートレーナー 亀山雅司です。
今日(2019.1.30)夜にTVでヒット商品の紹介をしていました。
パイロットが30年前に開発していた色が変わるインク。
これがもとになって、消せるボールペン、フリクションが生まれたというお話。
30年後に復活した理由は、フランスの子供たちがボールペンを使っているのだけど、消せなくて困っている、消せるボールペンがつくれないか、というフランス支社長の言葉だった。
これを「独自の発想の発明」の美談のように伝えてましたが・・・無知の極み。
なぜなら・・・。
世界では「ニーズのある、契約のある商品を作る」のが当たり前。
日本は「商品を作ってから売り先を考える」という「博打型の開発」をしているのです。
確かにいい面もある。
極まれにヒット商品が出ると前例がないものが多く、世界を変えるインパクトがある。
iモードとかもそうでした。
でも・・・
技術の価値や価値のつけ方が無知な(どれだけリスクをおかしているか自覚がない)ために開発リスクに見合う価値化ができていない。
フランス支社長の行動が日本に足りない「技術」なんですが、TVの制作者も視聴者もまるで気づいていない。
大学で技術の価値化、数時間でもいいから教えて欲しいって思います。
無知のままだと日本は技術で生活できなるから・・・。
逆に、技術の価値化ができれば日本は最強なんだけどな。
「最強のエンジニアになるための話し方の教科書」
エンジニア専門話し方 マスタートレーナー 亀山 雅司でした。

