「最強のエンジニアになるための話し方の教科書」

エンジニア専門プラチナトーク マスタートレーナー 亀山雅司です。

 

 

皆さんは何か初めてのことに取り掛かるとき何から始めていますか?

 

私はもう30年くらい前から「コンセプトは何か?」を最初に考えています。

 

これ、すごく効果が高いのです。

 

何か新しいことを始めるときは、状況がまだ理解が良くできていない。

 

だから、思い違いとかがたくさんあるのですが、えてして人は「希望的観測」をしてしまいます。

 

隣の芝は青い。

 

「これを始めれば、こんないいことやあんないいことがあって・・・」と初めての計画に現実以上に成果を期待してしまうのです。

 

でも、現実は違うから・・・。

 

いざ始めると無理して計画を達成しようとして疲弊してしまうか、絶望して途中で止めてしまうことが多いのです。

 

その時にコンセプトが活きてきます。

 

私のコンセプトの定義は「何を失っても守るものは何か?」です。

 

あれもダメ、これもダメ。でも、これだけは絶対に手に入れる、それは何か、です。

 

例えば、今度の話し方練習会では、「なぜ」の使い方だけはマスターして帰ってもらおう!

「なぜできないの?」のような間違った使い方をしていると、相手の成長を阻害してしまうから。

ここは早急に直す方がいい。

 

そうすると、会って30秒で仲間のように話せるラポールの復習をしているときも、「今日は「なぜ」を使った共感を取りやすい方法を勉強しますよ」と「なぜ」の前振りをしたり、時間調整が発生したときに優先的に「なぜ」を扱ったり、狙いと成果が明確になるのです。

 

コンセプト以外のものはプラスアルファの成果だと考ると分かりやすいと思います。

 

こうして、コンセプトを事前に考えておくことで「夢だけに終わる新規企画」ではなく「得るものがある新規企画」であることが分かるので、状況に応じながらゴールまで努力できるのです。

 

「コンセプトはなに?」のお尋ね、シンプルで効果があるので試しに使ってみるのはいかが?

 

 

 

 

「最強のエンジニアになるための話し方の教科書」

エンジニア専門話し方 マスタートレーナー 亀山 雅司でした。