エンジニアを会話の困ったから開放し、豊かな人生と技術立国日本の未来を創る
エンジニア専門話し方プロデューサー Mark.jpです。
初めての人にも親しみをもって話ができる「ラポール」の続きです。
ラポールは「あっ、同じだ」と感じることで生まれます。
前回は「趣味は何ですか?」を例にとりました
今回は「持ち物」です。
「趣味」と「持ち物」の違いは・・・「難易度とより強固なラポール」です。
なぜ、持ち物が少し難しいかというと、人によって持ち物に見るものが異なるからです。
例えば、オーソドックスな黒縁の眼鏡。
落ち着いて見える、暗く見える、知的に見える、堅そう。
人によって、場所や時間によってどの評価に転ぶか全く分かりません。
だから価値観に踏み込んだ発言はリスクが高い。
でも、自分も眼鏡をかけていれば「私も眼鏡なんですよ」と「同じ」を口に出すことができます。
これがオーソドックスなラポールです。
このとき、あなたが「おしゃれな眼鏡だなぁ」と感じているなら「おしゃれな眼鏡ですね」も可能です。
そして・・・もう一段強固なラポールも可能です。
さらに、「眼鏡のセンス、素敵ですね」になると、対象がもの(眼鏡)から人(センス)へ移るため、より強固なラポールが築けます。
例えば、私は子供の試験の結果を褒めるより、その結果を目指して頑張った考えや行動を褒めることで、「たまたま成績が悪い」ときも動揺することなく目標に向かえるようになります。
「100点すごいなぁ」と「100点!自分で頑張れる翔君すごいなぁ」とどちらが嬉しいでしょうか?
結果を褒めるのでも、プロセスを褒めるのでもなく、相手そのものを褒めるのです。
では、次回もラポールの他の例題について紹介します。
今日は「ものより人を対象にすることで、より強固なラポールを築ける」を覚えてくださいね。
※自主練か月一の練習会で、基本のラポールがしっかりできるようになってから使ってください。
生兵法は・・・自分が十分に理解できていない状態で使うと「逆効果」になる場合があります。
では、今日もはりきって参りましょう!
今秋のエンジニア専門話し方の出版(決定)の原稿を書いています。
皆様のブログへのコメントを頂きましたら嬉しいです(あなたの意見を原稿に反映します。もちろん、了解は取りますので (^^; )
