すごくいい料理の素材を買ってくる人がいる。
でも、料理が下手でレストランにはお客が来ない。
お肉をシンプルに焼いてくれれば5000円でもOKな素材なのに、調味料が山ほどかかっていて食べられない。
「何でお客が来ないんだろう?調味料の量が足りないんだ。だって味の要素(甘い、からい・・・)はメリハリが効いたほうがいいに決まっている」
「全くそうだ!」と店主も同意。
先週末は売れていない店主同士で「売上アップ集会」を行って意見をシェアしました。みんな大賛成です。
こういうレストランがあると数か月で閉店ですよね。
アホじゃないの?
レシピ手に入れればいいじゃない。そう思うかもしれません。
すごい技術の才能を持っている。
でも説明の仕方がボロボロで(むしろ相手を怒らせる)、技術は売れないし、世の中の役にも立たない。
これが日本のトップエンジニアの多くの姿です。
すごい努力を続けています。
仲間との情報交換もしています。
解決策を知らない同士で。
頭が悪いんじゃない?いいえ、「説明の分野について無知なだけ」です。
だから私がレシピを用意しています。
受け取っていただくにはなかなか時間がかかります。
「そんな方法で解決できるわけがない!!ディベートで相手を説き伏せるのが常識だ!!」
諦めませんよ。
長男が初めてプールで顔をつけられるようになったとき、私たちは3年環境を用意して待ち続けました。
そこには損得勘定なんてない。
目の前で進化を起こそうとしている人を助ける「当たり前の成したほうがいいこと」。
(親になって子供から教えてもらった最も重要なことがこれ。)
それができないと心安らかに(自己満足であるにしろ)あの世に旅立てない。
なので、本件も環境を準備して待っています。
エンジニアの場合は、本来の技術力を発揮して、世の中に貢献して、エンジニア自身も幸せになれること。
私の自由意思で決めたミッションです。
