悩みがある、話を聞いてくれる友人がいれば・・・・。
実はこれ、結構危険なんですよ。
私の友人は聞いた話を誰にも漏らさないから・・・ではなく、事態を悪化させる聞き方をすることが多いんですよ。
ところが友人には悪気がなく、あなたも友人はいい人だと思うから、事態が悪化していることに気が付かない。
会話はラポールから入るのが鉄則で、友人だとラポールはいい。
例えば・・・
「最近、A子からこんなことを言われて・・・」
友人「大変だったわね。(ここまでがラポール)」
「・・・するから悪いのはA子、どうやったらA子を変えられるかしら?」
友人「全くA子が悪い!今度・・・」
この時点でA子の問題は解決ができなくなっています。
この会話は、よくあるサラリーマンの飲み会の愚痴と同じで、人生のネガティブを強化してしまいます。
また、ひとしきり話が終わった後は晴れ晴れ・・・するどころか、荒んだ気持ちが強くなったりします。
現在の社会は悪気があって間違いをする人は少ない。善意(大抵は無知)で間違いを起こすのです。
善意で行動しているから「改善の機会を失っている」ことに気が付きにくくなります。見方によってはタチが悪い。
だから、もし「解決がしたくて」話を聞いてほしいのなら、カウンセラーのところに行きましょう。
もっとも、解決の方向に持っていけるカウンセラーは実はそれほど多くないので、そこはそこで難しいんですけどね。
もし、解決の方向に持っていけるカウンセラーにであったら、しっかりゲットですよ!!
