長い連勤が終わり気が緩んだのか、帰ってからなにもせずにそのまま寝るわ、朝家を出ようとした時間に起きるわ完全にだらけきっているhiroです。

仕事の時は時間を守らないと!と思い気が張ってる時が多いですが、休みになるとテキトーに過ごしてますw

そして今日はそんな仕事の時にされた話…

位相について…

知ってる人はほとんどいないと思います。

というか普通の人は気にしないですね。

↓を見ながら読んでください。

$Engineer・hiroの音工房-位相

物理的に言うと音を電気信号に変えると、画像のように上から下に下がって(1~-1に上がって下って)の繰り返しになってます。
音が小さくなる時には上下の振り幅が小さくなっていきます。

これが一般的に「正相」と言うものです。

これとは逆に始まりが下に下がって上に上がる(-1~1に下がって上がる)場合もあります。これを「逆相」と言います。

ドラムに例えると叩いた瞬間にヘッドがへこみます。逆に後ろから見ると出てきます。それをそのまま両方ともマイクで拾うと上から拾った音は画像と同じ状態になるとすれば下から拾った音は画像と逆の状態になります。

そのような状態で音を出そうとしてもアタック感のないよくわからない状態のものになってしまいます。

つまり「正相」(1)+「逆相」(-1)=0になります。

と、まぁ物理的に書いても分かりにくいので実際に試してみてください。

ミキサーには故意にこの位相を反転させるものがついてます。(ただし、簡単なミキサーにはついてないものが多いです。)

「φ」(Phase)と書いてあるものがそうです。

同じ種類のマイクを2本用意して全く同じ状態にして1本はそのままで、もう1本はφを押した状態にします。

まずは押してない方のマイクでしゃべってみてその時にちょっとずつ押している方のマイクを近づけてみると、スピーカーから出ていた声が消えるはずです。

結論…全く同じ条件の2つの音で片方の位相を反転させると音は出なくなります。

ちょっと難しくなりました(汗)

しかしこの判断が出来なければちゃんと音を拾えてても全部重なると聴こえにくくなります。

逆相のまま聴いてるとよくわからない曲にもなってしまいます。

試しにイヤホンかヘッドフォンで聴く時にジャックの部分をわざと刺さりきっていない状態にしてみてください。曲全体の位相が反転します。