仮想デスクトップ for Win7x64--:Dexpot
Dexpot
は実にいい。マルチモニタ環境での仮想デスクトップでフリーで使用できるいいのがないかと思っていたら見つけたのがこれ。
仮想デスクトップはマルチモニタ環境だと今ひとつ動作が不便なのと、x64に対応していなかったりしていて、以前使うのをあきらめたことがある。それに一々モニタを切り替えるのにマウスクリックとかしていたら面倒くさい。その点これはショートカットキーを独自に割り当てられるので便利だ。(無論マウスクリックでも変えられる。)
早速インストールして(特に問題なくインストールできると思う)、Windows起動時に自動的に立ち上がるようにして、仮想デスクトップ切り替えキーをAlt+(zxcv)でそれぞれ1から4まで切り替えるようにした。目の前にあるウインドウを別のデスクトップへ飛ばすのも楽で、Alt+shift+(zxcv)で飛ばしている。なぜzxcvかと言えば、人間せいぜい4つぐらいまでがぱっと見で視認できると思うからzxcvにしている。(今の自分のキーボードは左Altしか生きていないし。)これで左手だけで切り替えができるのでマウスを使っていても問題ない。
さらにデスクトップ拡張が必要なら、その上のキー(asdf)を使えばいい。慣れたら別に押しやすいところの方がいいのかもしれないが。jkl;とか。まあ、次と前のデスクトップ切り替えをAlt+(jk)にしているのだが。
こいつのおかげでデスクトップがまた広くなった。メモリもほとんど使っていないようなので少ない人でも安心だ。
おすすめ である。
仮想デスクトップはマルチモニタ環境だと今ひとつ動作が不便なのと、x64に対応していなかったりしていて、以前使うのをあきらめたことがある。それに一々モニタを切り替えるのにマウスクリックとかしていたら面倒くさい。その点これはショートカットキーを独自に割り当てられるので便利だ。(無論マウスクリックでも変えられる。)
早速インストールして(特に問題なくインストールできると思う)、Windows起動時に自動的に立ち上がるようにして、仮想デスクトップ切り替えキーをAlt+(zxcv)でそれぞれ1から4まで切り替えるようにした。目の前にあるウインドウを別のデスクトップへ飛ばすのも楽で、Alt+shift+(zxcv)で飛ばしている。なぜzxcvかと言えば、人間せいぜい4つぐらいまでがぱっと見で視認できると思うからzxcvにしている。(今の自分のキーボードは左Altしか生きていないし。)これで左手だけで切り替えができるのでマウスを使っていても問題ない。
さらにデスクトップ拡張が必要なら、その上のキー(asdf)を使えばいい。慣れたら別に押しやすいところの方がいいのかもしれないが。jkl;とか。まあ、次と前のデスクトップ切り替えをAlt+(jk)にしているのだが。
こいつのおかげでデスクトップがまた広くなった。メモリもほとんど使っていないようなので少ない人でも安心だ。
おすすめ である。
2台目のSSDをページファイル専用にする
メモリを潤沢にしたという話
を以前にしたが、そのときページファイルをSSDかはHDDに移動した。しばらく使用してみて、時々どうしても動作が引っかかるのが気になる。スリープからの復帰が遅いのは何とも仕方が無いと割り切っているが、フォルダーを移動してるとどうもフォルダーの中身を一々(潤沢にある)メモリからHDDに退避していたらしく、若干遅れる。
個人的にはそこがはなはだ不満であった。
そうなると、対処方法としては既存の方法だとHDD(or SSD)でRAIDを組むのだが、ここは一発SSD1台をページファイル専用にしてみようと思う。RAIDよりドライブ構成が柔軟にできるし、今なら40G程度のSSDが1万弱で買えるので、投資額としてもそれほど高くはない。そういうわけで、IntelのSSDを買ってきて取り付けた。(デスクトップPCの場合、SSDのサイズは2.5インチでHDDのサイズは3.5インチだからドライブだけでなくマウンタも必要。)
BIOS上は特に問題なく認識され、管理ツールのディスクの管理を起動するとドライブを論理的に認識するので許可を求められた。当然承知すると、(通常の設定であれば)下半分にドライブの状態がグラフィックで表示されるので、見てみると(当然だが)フォーマットされていない状態で認識されている。シンプルボリュームで認識させて、クイックフォーマットにする。(完全フォーマットは0fillするのでSSDの場合は無駄になる→使用開始時のパフォーマンスが低下する。)
特に問題なくフォーマットが終わるが、ドライブレターが変わったので環境変数がおかしくなったはず。システムと自分の環境変数(TEMPとTMP)を変更してやる。
しかし、なぜかoutlook2010が環境変数TEMPを認識しない。(環境変数の参照先がないと言ってくる。古い環境変数は今ではDVDドライブを指しているのだが、再起動後も変更を受け付けていないようだ。)調べてみると、wordも同様。excelは問題ない。ググってみると、ドライブ増設でIEのインターネット一時ファイルの置き場がおかしいとwordもおかしくなるという記述を見つけた。IEを起動させてみても問題は無い。念のため一時ファイルの場所を見てみるが変更後の環境変数で特に問題は無い。
いろいろいじって、インターネット一時ファイル置き場をわざと別のところに動かして再起動をかける。outlookもwordも文句を言わなくなった。どうやら、メッセージではTEMPとか言っているくせに実際にはIEのインターネット一時ファイル置き場を見ているようだ。しかも明示的にIEでフォルダ変更しないと参照先が動いたことの認識トリガが発動しないらしい。(間抜けというか何というか…)どうやらIEは環境変数を見ているが、outlook(or word)は直接見ずにIEに任せておきながらその参照先を独自変数として持ち、しかもIEからの変更通知が(IEを操作しないと)来ないらしい。協調性のないソフト群で、KISS(Keep It Simple, Stupid!)に反するダメなソフト構成の典型例であるようだ。
開発環境の一時ファイル置き場も適当に変更する。まあ、とりあえずこれで問題は無くなった。しばらく様子見で使っていたがストレスを感じることはなくなったので快適だ。(個人的には起動なんてたまにしかしないもの所要時間はそれほど気にしない。起動より使用時間の方が遙かに長いのだから。まあ、わかりやすいけれどね。)
ちなみにSSDはページファイルだけで24G使用済みである。使い潰すつもりでがんがん書き換える気だから特に問題は無いのだが。個人的にはストレスがなくなって大満足。
まとめ(メモリをいっぱい積む人用)
1)普通の人は今からシステムをSSDに変更するのであれば、多少無理してでも大きめ(120Gくらいか?)のSSDを買った方がいい。その方が2台買うよりコスト的に安いから。当然ページファイルはSSDにする。
2)すでに小さいSSD+HDDでシステムを組んでいる人でページファイルをHDDに退避させている人は小さいSSD(40GでOK)を購入してそこにページファイルを当てる。(RAMディスクで足りないような作業領域があればそれもそこに割り当てる。)するとストレス解消になるかも。
3)今からシステムを変更する人でもRAMディスクで足りないくらいのサイズの高速処理領域が必要なら、わざと2つのSSD体制にしておいて使い潰すつもりのSSDを用意してもいいかもしれない。システムの再インストールは面倒くさいから。まあ再インストールをいとわないなら、SSDでRAIDを組むのもありかもしれないけれど、そうなると完全に趣味の世界のような気がする。(そこまで爆速で広大な領域が必要な用途が思い浮かばないから)まあ、今のPCはディスクI/Oがボトルネックだからそこを早くすればその分だけ反応がいいはずだけど。体感1秒が0.5秒になることに何処まで価値が見いだせるか?という話で。
個人的にはそこがはなはだ不満であった。
そうなると、対処方法としては既存の方法だとHDD(or SSD)でRAIDを組むのだが、ここは一発SSD1台をページファイル専用にしてみようと思う。RAIDよりドライブ構成が柔軟にできるし、今なら40G程度のSSDが1万弱で買えるので、投資額としてもそれほど高くはない。そういうわけで、IntelのSSDを買ってきて取り付けた。(デスクトップPCの場合、SSDのサイズは2.5インチでHDDのサイズは3.5インチだからドライブだけでなくマウンタも必要。)
BIOS上は特に問題なく認識され、管理ツールのディスクの管理を起動するとドライブを論理的に認識するので許可を求められた。当然承知すると、(通常の設定であれば)下半分にドライブの状態がグラフィックで表示されるので、見てみると(当然だが)フォーマットされていない状態で認識されている。シンプルボリュームで認識させて、クイックフォーマットにする。(完全フォーマットは0fillするのでSSDの場合は無駄になる→使用開始時のパフォーマンスが低下する。)
特に問題なくフォーマットが終わるが、ドライブレターが変わったので環境変数がおかしくなったはず。システムと自分の環境変数(TEMPとTMP)を変更してやる。
しかし、なぜかoutlook2010が環境変数TEMPを認識しない。(環境変数の参照先がないと言ってくる。古い環境変数は今ではDVDドライブを指しているのだが、再起動後も変更を受け付けていないようだ。)調べてみると、wordも同様。excelは問題ない。ググってみると、ドライブ増設でIEのインターネット一時ファイルの置き場がおかしいとwordもおかしくなるという記述を見つけた。IEを起動させてみても問題は無い。念のため一時ファイルの場所を見てみるが変更後の環境変数で特に問題は無い。
いろいろいじって、インターネット一時ファイル置き場をわざと別のところに動かして再起動をかける。outlookもwordも文句を言わなくなった。どうやら、メッセージではTEMPとか言っているくせに実際にはIEのインターネット一時ファイル置き場を見ているようだ。しかも明示的にIEでフォルダ変更しないと参照先が動いたことの認識トリガが発動しないらしい。(間抜けというか何というか…)どうやらIEは環境変数を見ているが、outlook(or word)は直接見ずにIEに任せておきながらその参照先を独自変数として持ち、しかもIEからの変更通知が(IEを操作しないと)来ないらしい。協調性のないソフト群で、KISS(Keep It Simple, Stupid!)に反するダメなソフト構成の典型例であるようだ。
開発環境の一時ファイル置き場も適当に変更する。まあ、とりあえずこれで問題は無くなった。しばらく様子見で使っていたがストレスを感じることはなくなったので快適だ。(個人的には起動なんてたまにしかしないもの所要時間はそれほど気にしない。起動より使用時間の方が遙かに長いのだから。まあ、わかりやすいけれどね。)
ちなみにSSDはページファイルだけで24G使用済みである。使い潰すつもりでがんがん書き換える気だから特に問題は無いのだが。個人的にはストレスがなくなって大満足。
まとめ(メモリをいっぱい積む人用)
1)普通の人は今からシステムをSSDに変更するのであれば、多少無理してでも大きめ(120Gくらいか?)のSSDを買った方がいい。その方が2台買うよりコスト的に安いから。当然ページファイルはSSDにする。
2)すでに小さいSSD+HDDでシステムを組んでいる人でページファイルをHDDに退避させている人は小さいSSD(40GでOK)を購入してそこにページファイルを当てる。(RAMディスクで足りないような作業領域があればそれもそこに割り当てる。)するとストレス解消になるかも。
3)今からシステムを変更する人でもRAMディスクで足りないくらいのサイズの高速処理領域が必要なら、わざと2つのSSD体制にしておいて使い潰すつもりのSSDを用意してもいいかもしれない。システムの再インストールは面倒くさいから。まあ再インストールをいとわないなら、SSDでRAIDを組むのもありかもしれないけれど、そうなると完全に趣味の世界のような気がする。(そこまで爆速で広大な領域が必要な用途が思い浮かばないから)まあ、今のPCはディスクI/Oがボトルネックだからそこを早くすればその分だけ反応がいいはずだけど。体感1秒が0.5秒になることに何処まで価値が見いだせるか?という話で。
「洗う」ということを考える
結論から言うと、「洗う」と言うことは基本的に移動だ。
放射性物質(まあ、正確でない表記ではあるが一般には「放射能」。この記事では以降、放射性物質を放射能と記述する)の除洗、または水道水からの放射性物質の除去に関して、いろいろ誤解がある人が居るようなので少し書いてみる。
洗うと聞いて何が思い浮かぶだろうか。
まずたいていの人が知っているし、やっているのは「手を洗う」だろう。ここでは石けんを使って手を洗う事を考えてみる。この場合、行われるのは石けんによる滅菌(正確には細菌の減少で別に殲滅するわけではない。たとえば手に1億いる菌が石けんにより減少して数100万とかになるわけだ。)と水で流すことによる移動だ。流水で手から菌が流れていくわけだ(つまり移動)。流れた菌がどうなるかは流れた先の環境に依存する。細菌の繁殖に都合がよければ増えるし、悪ければ死滅していく。
要するに「手を洗う」という行為で行われているのは、
1)石けんによる細菌の減少
2)流水による菌の移動
で、手から細菌を減少させることだ。
石けんを使わなければ基本的に洗うと言うことは菌の移動で、手からどこかへ細菌を動かすわけ。
放射能の除去とは基本的に石けんを使わない手洗いと同じ(石けんに相当するものがないから)で、除去をしても放射能が消えて無くなるわけではない。そして放射能は細菌のように流れた先の環境で死滅したり、増えたりしない。ただ確率的に減少していくだけだ。(ヨウ素131の場合で8日で50%減少する。)この「減少するとき」に放射線を出すので減少するからいいじゃんというわけにはいかない。
だから放射能の除洗とは水で放射能を流して環境に溶け込ませる(希釈化)ことで、浄水器が放射能を除去できるとしたら、一旦そこで放射能をとどめて水と分離し、その後(可能なら)たまった放射能をどこかに廃棄することになる。
もう少し「洗う」と言うことを考えてみよう。
一般的に洗うとは次の2つの要素のどちらか、または片方の要素を持っていることになる。
a)不都合な対象の特定範囲からの移動
b)不都合な対象の不活性化
多くの場合、水または溶剤を使うのでa)は通常入っている。
不都合な対象によってb)ができたりできなかったりしているわけだ。
昔、環境ホルモン(多くはホルモンによく似た構造を持つ合成化学物質)が問題になった。雌雄同体が確率的に多く発生したり、雌しかできなかったり、性的に成熟しなかったり。環境ホルモンも私たちの周囲から洗われて(破棄されて)自然環境のどこかに流し去ったと思ったが、別に不活性化することもなく、いろいろと不都合な影響を与え始めている。
私たちの文明はb)の手段を持たない多くのものを大量に作りすぎたために、今の苦しみがあるのではないかと愚考する。原子力発電所は不活性化できない放射性廃棄物を大量に作り、産業は不活性化できない化学物質を大量に作っては破棄している。
「捨てることを考えてから作る」という姿勢がこれからはとても重要になってくる気がしている。
放射性物質(まあ、正確でない表記ではあるが一般には「放射能」。この記事では以降、放射性物質を放射能と記述する)の除洗、または水道水からの放射性物質の除去に関して、いろいろ誤解がある人が居るようなので少し書いてみる。
洗うと聞いて何が思い浮かぶだろうか。
まずたいていの人が知っているし、やっているのは「手を洗う」だろう。ここでは石けんを使って手を洗う事を考えてみる。この場合、行われるのは石けんによる滅菌(正確には細菌の減少で別に殲滅するわけではない。たとえば手に1億いる菌が石けんにより減少して数100万とかになるわけだ。)と水で流すことによる移動だ。流水で手から菌が流れていくわけだ(つまり移動)。流れた菌がどうなるかは流れた先の環境に依存する。細菌の繁殖に都合がよければ増えるし、悪ければ死滅していく。
要するに「手を洗う」という行為で行われているのは、
1)石けんによる細菌の減少
2)流水による菌の移動
で、手から細菌を減少させることだ。
石けんを使わなければ基本的に洗うと言うことは菌の移動で、手からどこかへ細菌を動かすわけ。
放射能の除去とは基本的に石けんを使わない手洗いと同じ(石けんに相当するものがないから)で、除去をしても放射能が消えて無くなるわけではない。そして放射能は細菌のように流れた先の環境で死滅したり、増えたりしない。ただ確率的に減少していくだけだ。(ヨウ素131の場合で8日で50%減少する。)この「減少するとき」に放射線を出すので減少するからいいじゃんというわけにはいかない。
だから放射能の除洗とは水で放射能を流して環境に溶け込ませる(希釈化)ことで、浄水器が放射能を除去できるとしたら、一旦そこで放射能をとどめて水と分離し、その後(可能なら)たまった放射能をどこかに廃棄することになる。
もう少し「洗う」と言うことを考えてみよう。
一般的に洗うとは次の2つの要素のどちらか、または片方の要素を持っていることになる。
a)不都合な対象の特定範囲からの移動
b)不都合な対象の不活性化
多くの場合、水または溶剤を使うのでa)は通常入っている。
不都合な対象によってb)ができたりできなかったりしているわけだ。
昔、環境ホルモン(多くはホルモンによく似た構造を持つ合成化学物質)が問題になった。雌雄同体が確率的に多く発生したり、雌しかできなかったり、性的に成熟しなかったり。環境ホルモンも私たちの周囲から洗われて(破棄されて)自然環境のどこかに流し去ったと思ったが、別に不活性化することもなく、いろいろと不都合な影響を与え始めている。
私たちの文明はb)の手段を持たない多くのものを大量に作りすぎたために、今の苦しみがあるのではないかと愚考する。原子力発電所は不活性化できない放射性廃棄物を大量に作り、産業は不活性化できない化学物質を大量に作っては破棄している。
「捨てることを考えてから作る」という姿勢がこれからはとても重要になってくる気がしている。