公(おおやけ)とは何か?または地名は誰のものか?
今日はここ。泉佐野市で「市」の命名権を売却する話
である。
あまり役所らしくない話で一生懸命「歳入をどうするのか」を真剣に考えてのことだとは思う。しかし思慮が足りなくない?ちゃんと考えたのかこれ。それとも報道がいい加減なのか?
「市」の名前には文化的な背景があるはずとかそういう当たり前の話はここではしない。多分どこかに書かれていると思うから。読んでないけど。「市」の命名権を売却すると言うことはどういうことかを考える。
当然「市」の名前が変更されれば、住民の住所も変わるしそれに従って業務システムも変更する必要が出てくる(民間だろうが公共だろうが)。(もし実行されれば)今回の「市」の名前変更は以前のものと違って純粋に泉佐野市の経済的利益のために行われる話だ。ここに公(おおやけ)はあるのだろうか?
私は無いと思う。従って名前変更によって発生する無用なシステム改修費用は(費用発生した団体が)泉佐野市に請求してもかまわないと考える。地名は公のものであり、それを一つの市の経済的利益のために変更されるのは公、つまり公共の福祉に反すると考えるからだ(まあ、この論で行くと禁止もしくは停止すべきなのだけれど)。当然これらシステム改修費用を払っても利益が出るほど広告収入があるのであれば(他の問題に目をつぶれば)、実行可能だろうが決してそのような多額の費用では割に合わないだろう。
地名は公のものであり、地方公共団体は公のごく一部だ。国家ですら(私は)公の一部と考えるのに私益のために地名を変更するなど何を考えているのか分からない。このことは地方公共団体の持つ建築物の場合と比較すればすぐに分かるだろう。建築物の名前が変更になっても困るのは建築物の所有者とその利用者だ。不便であれば(独占されていなければ)利用者は逃げ出せば良いから最終的に困るのは建築物の所有者である地方公共団体だ。要するに因果応報と言うことになる。
地名であればすぐに分かるのはその居住者だ。その住民は決して地方公共団体の所有物では無い。土地を持って逃げ出すことはできないからその土地の名前は独占されているとも言える。その住所の利用者という観点であれば居住者に限らない。その地域と交流のある全ての人が利用者だ。利用者が逃げ出した方がいいと思っているなら、今回の件は決して住民のことを思ってしたことでは無い。財政破綻の当座をごまかしたいだけと言える。つまり建築物であれば何かあった場合困るのは所有者であるが、地名はそうではない。念のために言えば地方公共団体は地名の所有者では無いと思っている。当然、地名は管理される必要があるのでその管理者として地方公共団体がいるだけだ。
では地名の所有者は誰かと言うことであれば、「公」としか言いようが無い。地域住民だけのものでもないし、国家が所有するものでも無い。そのように曖昧模糊とした公こそが日本の秩序を構成するものであり、曖昧模糊ゆえ息苦しかったり放埒だったりする。それもまた我が国の文化だと思うのです。
ああ、ついでに言えば泉佐野市役所の名前は別にどうでも良い。泉佐野市にある市役所が「ソフトバンクセンター」だろうが「楽天モール」だろうが別にかまいはしない。この場合はたいした経済価値は無いだろうけれど。担当者の方はいろいろ模索してがんばってください。
まとめ
1:役所は公の一部ではあるが公そのものでは無い。
2:地名は役所の所有物では無い(私の考えでは)。
3:いろいろ模索することは良いことだと思う。
4:命名権を売却したければ、「市」の名前では無くて「市役所」の名前にすれば。
あまり役所らしくない話で一生懸命「歳入をどうするのか」を真剣に考えてのことだとは思う。しかし思慮が足りなくない?ちゃんと考えたのかこれ。それとも報道がいい加減なのか?
「市」の名前には文化的な背景があるはずとかそういう当たり前の話はここではしない。多分どこかに書かれていると思うから。読んでないけど。「市」の命名権を売却すると言うことはどういうことかを考える。
当然「市」の名前が変更されれば、住民の住所も変わるしそれに従って業務システムも変更する必要が出てくる(民間だろうが公共だろうが)。(もし実行されれば)今回の「市」の名前変更は以前のものと違って純粋に泉佐野市の経済的利益のために行われる話だ。ここに公(おおやけ)はあるのだろうか?
私は無いと思う。従って名前変更によって発生する無用なシステム改修費用は(費用発生した団体が)泉佐野市に請求してもかまわないと考える。地名は公のものであり、それを一つの市の経済的利益のために変更されるのは公、つまり公共の福祉に反すると考えるからだ(まあ、この論で行くと禁止もしくは停止すべきなのだけれど)。当然これらシステム改修費用を払っても利益が出るほど広告収入があるのであれば(他の問題に目をつぶれば)、実行可能だろうが決してそのような多額の費用では割に合わないだろう。
地名は公のものであり、地方公共団体は公のごく一部だ。国家ですら(私は)公の一部と考えるのに私益のために地名を変更するなど何を考えているのか分からない。このことは地方公共団体の持つ建築物の場合と比較すればすぐに分かるだろう。建築物の名前が変更になっても困るのは建築物の所有者とその利用者だ。不便であれば(独占されていなければ)利用者は逃げ出せば良いから最終的に困るのは建築物の所有者である地方公共団体だ。要するに因果応報と言うことになる。
地名であればすぐに分かるのはその居住者だ。その住民は決して地方公共団体の所有物では無い。土地を持って逃げ出すことはできないからその土地の名前は独占されているとも言える。その住所の利用者という観点であれば居住者に限らない。その地域と交流のある全ての人が利用者だ。利用者が逃げ出した方がいいと思っているなら、今回の件は決して住民のことを思ってしたことでは無い。財政破綻の当座をごまかしたいだけと言える。つまり建築物であれば何かあった場合困るのは所有者であるが、地名はそうではない。念のために言えば地方公共団体は地名の所有者では無いと思っている。当然、地名は管理される必要があるのでその管理者として地方公共団体がいるだけだ。
では地名の所有者は誰かと言うことであれば、「公」としか言いようが無い。地域住民だけのものでもないし、国家が所有するものでも無い。そのように曖昧模糊とした公こそが日本の秩序を構成するものであり、曖昧模糊ゆえ息苦しかったり放埒だったりする。それもまた我が国の文化だと思うのです。
ああ、ついでに言えば泉佐野市役所の名前は別にどうでも良い。泉佐野市にある市役所が「ソフトバンクセンター」だろうが「楽天モール」だろうが別にかまいはしない。この場合はたいした経済価値は無いだろうけれど。担当者の方はいろいろ模索してがんばってください。
まとめ
1:役所は公の一部ではあるが公そのものでは無い。
2:地名は役所の所有物では無い(私の考えでは)。
3:いろいろ模索することは良いことだと思う。
4:命名権を売却したければ、「市」の名前では無くて「市役所」の名前にすれば。
Firefoxの迷走、あるいはチェック抜け
さて、先日Firefoxのバージョンアップがあった。まあ、Firefox11が出たわけだがなぜか自分のところはFirefox10.0.3(ESR)。以前のチャネルはReleaseのはずなので勝手に更新チャネルが変わったらしい。まあ、今の迷走しているFirefoxに付き合うのも何なのでESRにしたかったのだけれど。問題はなぜか英語版に変わっていること。
以前から(おそらくFirerftox7あたり)からSubPCでは勝手に言語が変わっていたのだがメインも変わるようになってしまった。この辺りは以前にググってみたが特に情報も無く、Webから新規ダウンロードしてインストールすれば問題なかったので放置していたのだが(about:configを弄ってもアドオンの言語は変わらないから)。
今回の奇妙な挙動はFirefox10から11へのアップデートが終わって(確認済み)特に再起動しないで放置しておく(要求されないから)と、数日後なぜだかFirefoxの再起動でPCの再起動が要求され、再起動後は10(ESR)英語版になっていたことだ。
ここからは想像でしか無いが、実際のところPCの再起動をしないとFirefoxアップデート情報は一部書きかわらずに別のチャネルの最新版を自動的にアップデートするようになっているのかもしれない。(最新版のダウンロードとアップデートは自動に設定している。)多くの人は1日に1回くらいはシャットダウンしているだろうし。
以前も書いたが、去年からFirefoxは迷走しているので他のブラウザーに乗り換えようかと考えてはいるのだが、自分仕様にカスタマイズしているためそれが障壁になっている。あまりカスタマイズするのも考え物かもしれない。
というわけでぐだぐだ書いたが、
まとめ
1:Firefoxのアップデート後は(要求されなくても)PCの再起動をかけた方が無難。
2:言語が変化した場合はabout:configで弄るのでは無く、再インストールする。(アドオンの言語も切り替えるため)
3:アップデード情報のチェックにおそらく抜けがある。どこかにPCの再起動関連のズレを防ぐためのフラグが必要かもしれない。
以前から(おそらくFirerftox7あたり)からSubPCでは勝手に言語が変わっていたのだがメインも変わるようになってしまった。この辺りは以前にググってみたが特に情報も無く、Webから新規ダウンロードしてインストールすれば問題なかったので放置していたのだが(about:configを弄ってもアドオンの言語は変わらないから)。
今回の奇妙な挙動はFirefox10から11へのアップデートが終わって(確認済み)特に再起動しないで放置しておく(要求されないから)と、数日後なぜだかFirefoxの再起動でPCの再起動が要求され、再起動後は10(ESR)英語版になっていたことだ。
ここからは想像でしか無いが、実際のところPCの再起動をしないとFirefoxアップデート情報は一部書きかわらずに別のチャネルの最新版を自動的にアップデートするようになっているのかもしれない。(最新版のダウンロードとアップデートは自動に設定している。)多くの人は1日に1回くらいはシャットダウンしているだろうし。
以前も書いたが、去年からFirefoxは迷走しているので他のブラウザーに乗り換えようかと考えてはいるのだが、自分仕様にカスタマイズしているためそれが障壁になっている。あまりカスタマイズするのも考え物かもしれない。
というわけでぐだぐだ書いたが、
まとめ
1:Firefoxのアップデート後は(要求されなくても)PCの再起動をかけた方が無難。
2:言語が変化した場合はabout:configで弄るのでは無く、再インストールする。(アドオンの言語も切り替えるため)
3:アップデード情報のチェックにおそらく抜けがある。どこかにPCの再起動関連のズレを防ぐためのフラグが必要かもしれない。
ML110 G6 RAID構成でバックアップ用に1つのHDDを使う
内蔵HDDをG6用に1つ買ったのだが内蔵させてもOSが認識しない。初期不良かと思ったがRAID構成にしていることを思い出した。2つ買うべきだったのかと思い今日見てみると既に売り切れている。今更そのために(大変値上がりしている)HDDを2つも買うのはイヤだと思い少し対処方法を考えてみる。
そもそもBIOSはどうだったかと思い見てみると、RAID設定になっている。別にHDD個別に設定するようなところは見当たらない。LightOut100でもそのような設定はないようだ。少しググってみるとこの記事 を見つけた。すっかり忘れていたがF8でRAIDユティリティーが起動するらしい。とりあえずダメ元で起動してみる。物理ドライブが1個しかないのだが論理ドライブをRAID0で作成してくれるようだ。まあ実際には普通のドライブとして使うのだろうけれど。とりあえず設定してOSを起動する。無事に認識された。どうやらRAIDユティリティーを設定しないとOS側からはHDDが見えないようになるらしい(BIOSをRAIDに設定した場合)。
現在フォーマット中。
環境:
ML110G6
Windows Server 2008 R2
そもそもBIOSはどうだったかと思い見てみると、RAID設定になっている。別にHDD個別に設定するようなところは見当たらない。LightOut100でもそのような設定はないようだ。少しググってみるとこの記事 を見つけた。すっかり忘れていたがF8でRAIDユティリティーが起動するらしい。とりあえずダメ元で起動してみる。物理ドライブが1個しかないのだが論理ドライブをRAID0で作成してくれるようだ。まあ実際には普通のドライブとして使うのだろうけれど。とりあえず設定してOSを起動する。無事に認識された。どうやらRAIDユティリティーを設定しないとOS側からはHDDが見えないようになるらしい(BIOSをRAIDに設定した場合)。
現在フォーマット中。
環境:
ML110G6
Windows Server 2008 R2