

「炉バル LO」がプレオープンします


店のスタッフ&engineのスタッフ&Lullabyのスタッフ総動員で
最後の完成へ向けて猛ダッシュです。
オープン前日バタバタの中、
緊急事態の時にはなんでも揃うカッパ橋に諸々調達に行き、
1円でも安いものを買うために四方八方走り廻ります。
そんな中・・・

自分の買い物もちゃっかりしています。
20歳の時から使い尽くしたHENCKELSの包丁に別れを告げて、
新しいHENCKELSをGETです。
これから家での料理が楽しみだ~~~。
店ではAZAMIがアートワークの最終段階。

こんな体勢で描いています。
この後にDJブースをカットすることに決定し
AZAMIの絵を切るハメになってしまった・・・。
本当にごめん(T▽T;)

Booth市村さん製作の提灯看板も完成し、
明日のオープン当日に到着する製作物を残すのみです。
流浪のグラフィッカー堀氏も手伝い(?)に来てくれて
社長自ら壁を塗っているのをただ
応援してくれています・・・。
あれ?ルミエまでも


今回は営業をしながらの業態変更だったので準備期間がほとんど取れなかった中、店長ハルは本当に良く頑張ってくれています。
かれこれ4日以上会社で寝泊まりをしながら、最終のメニュー調整を行っています。
今日に至ってはハルの美人な奥さんカズちゃんまでもが
ヘルプに来てくれました。
その甲斐もあってメニューはかなり強力なラインナップができあがりました。
明日は本当にみなさん楽しみにしていてください。
(ハルはかなり不安がってますが・・・)
ただ僕らの目の下にあるクマにはふれないでください。
私も4日間家に帰れていませんので

engineのみんなにも、進行案件がある中
職人さんがやるような仕事をさせてしまっているが
決して無駄なことはないからね。
お店の立ち上げの厳しさ・忙しさ・難しさを知るまたとないチャンスです。
普段の自分たちはデザインをして工事を監理し
店の完成まで立会う仕事だが、
その裏ではお店の方々はこういう努力をしている。
○○千万というお金をかけてお店をつくり、
その骨格になるデザインという仕事を
我々に依頼してくれているのだ。
engineが直営の店を持つ意味がここにある。
我々がクライアントと同じ土俵に立って
同じ目線で見ることができるようになることによって
オナニーではない本物のデザインをできるようになるはずだ。
デザイナーがそこまで入り込むことにアンチな事を言う人が多いのも知っているし、実際言われたりもしてきた。
ただすべて現場経験主義の自分の場合、
これが一番しっくりくるし、成長もできる。
これに結果が伴えば今後の仕事の幅も広がると思う。
だからなんとしても成功させたいし、させるつもり

10日の本オープンまでのトライ&エラーが
非常に重要になるので、
私の知人友人のみなさん
一般のお客さんが入れないくらい客席を埋めてください

そして忌憚なきご意見をオレに浴びせかけて~~~
