春日井市/英語と硬筆が一緒に学べる☆
🙇積み上げ式学習の為
小学2年以上の途中入会が出来ません🙇
Hello!
みどりです。
11月は毎年恒例のオープンクラスデイ
として成果発表会を行い保護者の方に
見に来て頂いています。
夏休みごろから逆算して準備をしますが
毎年思うのは、普段のレッスンを見て
もらうか、発表会という形で開催するのか・・・。
発表会は見せるためにある程度
作り込みます。
でも普段のレッスン風景も見てもらいたい。
そんな中、今年は両方取り入れハイブリッドにしました。
保護者の方におかれましては
お忙しい中来てくださりありがとうございました。
さてレッスンレポです。
小学低学年2.3年クラス
＜プログラム＞
Warm-up フォニックスアルファベットジングル
歌：The day of the week.
英会話たいそう：Excuse me.
絵本：ぼちぼちいこか
チャンツ：Just one word.～とっさの一言～
フォニックスカードゲーム
初めは緊張感
一人の緊張感が2人.3人..と伝わるのか
大丈夫かな？と心配になりましたが
声を出しているうちに少しづつ緊張感も溶けていき...
曜日の歌は頭文字を書いて体で表現
しながら歌いましたね♪
英会話たいそうは練習を重ねるごとに
セリフも滑らかになり、棒読みだったのが
相手の目を見たり、動作をつけたりしながら完成させていきました。
小道具のお寿司を作って工夫しました
とっさの一言は
一列になってリレー形式で順番に発声。
どの順番がきても言えるように皆で練習しました。
簡単なフレーズほど意外と知らないものです。
ニュアンスをつかむと様々な場面で使えますよ。
セリフの1つにSure！というのがありましたが私も以前、会社員だったころ電話で取り次ぐ事がありましたが
Could you wait for a minute?
というとSure！と言われたとき
何だか心が通った気持ちになり嬉しかったのを覚えています。
絵本のぼちぼちいこかは
「No」の部分をオリジナルで自由に読んでもらいました。
本は活字の大きさが変わったり、うしろに「...」がついていたり
感情をのせて読むことを目標に展開しました。
声もさることながら表情も豊かに読んでいましたね!!
フォニックスカードゲームは
文字（大文字と小文字）とキーワードを結びつけるアクティビティです。
バラバラになっているのでAから順番にいくより難易度は上がりますが無事26文字ペアが出来ました
このクラスは会話が上手なクラスです。
幼稚園からの幼馴染と意見を遠慮なく言えるのも良いところです。
このメンバーで切磋琢磨していければと
思っています
小学中学年4.5年クラス
＜プログラム＞
歌：Just like something
フォニックス：連続子音カードゲーム
もっと英会話たいそう：Don’t be silly.
絵本：Nat likes nuts.
3Hint quiz
Just like something.はas-as構文を使った歌ですが、文法は「様子を表す言葉」をasで挟んでいるよ。
程度の解説で深くは教えていません。
それよりも繰り返されるフレーズを歌に乗せて覚えてしまった方が早い！
これが歌の持つ力です。
1人3枚パネルを作りそれを見せながら発表しました。
4.5年生ともなると絵も上手で手を動かしながら作ったものは定着率が高いと思っています。
英会話たいそうは2チームに分かれて
発表。
場面設定に力を入れていましたね。
学校からの帰り道を再現するのにカバンを持ちながら歩いたり、家の中を再現するのに洋服を脱いだりと工夫が見られました
セリフを忘れる子もいなくとても良かったですよ
フォニックスカードゲームは連続子音で。
文字カードとイラストを合わせていきます。
発音もしっかり言えました。
3文字を1音で発音は日本語にはないので難しいですが、発音がきれいだと一目置かれます。
小学生からフォニックスを知って地道に学習すれば誰でも発音名人になります。
音読はNat likes nuts.
これは今まで習ったフォニックスを使って読める教材で短母音、サイレントeの習得後に読める本です。
リズムよく読み進める事が出来たと思います。
最後は3ヒントクイズをしました。
全文きっちり理解できなくても
聞き取れた単語を使って連想していけばいいですよ。
これは会話をある程度予想して聞く練習になります。
ヒアリングでパニくらない練習にもなります。
このクラスももう4.5年生になり任せても
自分たちで相談しながら決めていくことが
出来るようになりました。
メンバーの個性は強いながらも
まとまる時はまとまるという一体感もあります。
これからの成長が楽しみなクラスです。
兄弟クラス
＜今月のレッスン内容＞
フォニックス
3.4年生：二文字子音
6年生：TAGAKI
自己表現ワーク：Grades～学年
歌：The boy called 'Wolf'
The famer in the dell
My Bonnie lies over the ocean.
絵本：BBL
硬筆：カタカナ交じりの文
劇仕立ては「おおかみと叫んだ少年」
もう何も言わずとも音楽がなる一緒に唱えています（笑）
2つの歌も歌えるフレーズも増えて声も大きくなり聞きごたえがあります♪
フォニックス
2.3年生は二文字子音。
単語を聞いてスペルを予測します。
発音を聞き、2文字子音のルールに
当てはめていきます。
選択肢の中から該当するものを選びます。
例えばbenchベンチの場合、ｃｈが2文字子音にあたりますのでｃｈを選ぶといった具合です。
イラストがないので音しかヒントに出来ません。
だんだん難易度が上がってきました。
単語の中にあるルールを見つけることは重要です。
これが出来れば単語暗記の時短になります。
ルールだけ覚えても使わなければ宝の持ち腐れになってしまうので単語をみたらルールを探すくらいのスタンスがいいかと思います。
6年生はTAGAKI10を絶賛取組み中。
今月のテーマは「過去のこと」「土曜日にすること」
の2つのテーマを作文しました。
曜日の前の前置詞は「on」であることや
過去形wasについても少し紹介しました。
今月から「自己表現ワーク」というテキストが開始。
このテキストの狙いは
人前で堂々と自分の事や考えを分かりやすく話すことができるようにする本です。
発表は準備の過程で聞く、話す、読む、書くの4技能プラス上手に伝える力と態度を育てます。
Unit1はGrades学年です。
学年を尋ねる質問と答えの定型文を覚えていきます。
この課のもう1つのポイントは序数です。
序数とは1st 2nd 3rd 4th 5th...
といった数字を積み上げるイメージの言葉で学年や日付にも使います。
3までは変化しますが4以降は数字のあとにｔｈでＯＫです。
しかし！発音が難しい...💦
ちょうど2文字子音を習っている3.4年生は
音のないthのほうね！と理解が早かったです。
声がないのですが1音です。
7thは「セブン」としか聞こえませんが
「セブンス」と1音「ス」の部分があります。
ビンゴゲームをしながら序数を確認していきました。
絵本はＢＢＬからThe new teacher
Octopus attack.を読みました。
少し音声が早いですが今の内からこのスピードに慣れておくと後が楽かな。
絵本は1字2句分からなくてもイラストと一緒に読み進めてざっくり内容が分かればいいですよ。
【 硬 筆 】
小学6年▶自分自身で前回の修正ポイントに
意識をして練習します。
先週の字よりワンランクアップの字を目指し
丁寧に仕上げることが目標です。
神様をまつってある建物が社です。
◇◇◇first step◇◇◇
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