さて、ずっと向こうに福岡を感じた所で次に進んでみようと思います。

 

埋門

 

うずみもん

 

と言います。

 

立体交差店ですね。

 

立ち入り禁止の看板はなかったので潜ってみましたが普通に通れました。

 

こんな仕組みまで作っているんですね。

 

そしてしばらく進むとありました。

 

賄い方。

これはもう当然読んで字の如く。

台所でしょうね。

 

この看板を見ると少し意味が違うようですね。

賄いってご飯作る人の事だと思ったらこの敷地内で来訪した客人をもてなす意味もあったようですね。

 

かなり広いです。

 

ここで一括で食事を作り、客人ももてなしたと思うとやはりこれくらいの敷地がないと

 

間に合いませんね。

 

ちなみに奥にある白い建物はトイレです。

 

左のグレーの建物は管理する人たちの倉庫のような物でした。

 

そして当然ですが、賄方跡にも井戸がありますね。

 

そしてこちらのなだらかな坂を登った先にあるのが。

 

中川但見屋敷跡

 

です。

 

 

かなり広い敷地ですが、大手門から本丸へと続く場所に位置する邸宅跡になります。


長くここの城主に仕えたようですね。

 

 

ここから城下を見下ろすと白滝川が見えます。

 

 

ここから奥はいよいよ本丸となります。


行ってみましょう。

 

 

続く…