自然治癒力、免疫力をあげることが、加齢と共に大切になってくる
地球に産まれて、お家で守られている生活から、外界に触れて、色んな病気になりながらwith菌で丈夫な身体になって。
そして、10代後半から脳も代謝も衰えて…
自然治癒力、免疫力をあげる努力をしないと、自身の心身が簡単に悲鳴をあげるようになってくる。
そして誰しも、生老病死を免れることはできない。
わたしの場合は、乳癌という形で顕れた。
たまに疼く程度で体も心も苦しみはなかったが、ステージ3aと告知され
【自然療法で克服しよう!】
とスイッチが入り、今まで深めてた知識とハマりそうで足を踏み入れてなかったエドガー・ケイシー療法を実践し、疼きもなくなり、代謝がよくなり告知前よりも元気になった!
砂浴にいらしたお客様から
「こんな元気な癌患者みたことない!」
と言われたけど、病名ついてないお客様より、わたしのほうが元気に過ごしていた。
8月から10数年振りに復活したヨガスタジオのタニタの業務用体重計の数値でも、そのことは確認できた。
そもそも、34才の身体(運動不足)だったが半年後には31才(筋肉質)になった。
ヨガを復活したのは、右肩の五十肩がきっかけで、ハンモックヨガで復帰したものの、今は左肩の痛みがあり…
それは、乳癌が鎖骨に転移しての痛みなので、ヨガで治るものではない。
施術を受けてもセルフケアしても何をしても痛みは治まらない。
この一年で、瞑想して内観深め、癌との対話は充分行った。
肉体と心のヒーリングはず~っと行っている。
でも、痛みは楽にならない。
加齢と共に、膝が痛いとか腰が痛いとか、五十肩の痛みで寝られない人もいるそうたがら、それよりは楽なのかもしれないけれど…
WHO世界保険機関は1999年の総会で健康の定義を以下のように提案している。
「健康とは身体的、精神的、霊的、社会的に完全に良好な動的状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない。」
~Wikipediaより抜粋~
魔女が職業としてあるイギリスでは、心霊治療が保険対応になっている。
そもそも、西洋医学だけ保険対応の日本っておかしいと思う。
世界の医療、自然療法を調べると、日本が特殊なのがよくわかる。
幼稚園入園前に父を亡くしたものの、父の存在を身近に感じながら生きていたわたしは、私たちの本質は魂であることを忘れずに生きてきた。
そして、癌を告知されたことに寄って、ボディーとマインドのケアをしっかり行ったので、後はスピリチュアルケア~魂磨き·霊性を深めるのみ。
外側の世界は、流れに委ねて動くだけで、自身の内と繋がることを中心に生きていると、とっても平穏で痛みも忘れる。
肩の痛みを霊的に向き合ってみることしました❣️
さて、どうなることやら~
続く~