【医食同源】と言いますが
告知されてから、まず取り組んだのが食事の改善。
幼少期の小児喘息も、小児科に通うものの、食事療法を勧めるドクターで、お菓子を食べないようにして克服。
その反動でしょうか?
小学生になってからチョコレートが大好きになり、そのせいでニキビ顔になってました…
カカオセレモニーという儀式がマヤ文明などであったり
カカオダイエットもあるように
良質なカカオは、栄養価が高く脳にもよいと知ってからはカカオ率の高い物や、フェアートレードのチョコなど気をつけて買うようにしましたが。
ダブル介護でストレス過多になり、毎日甘い物を食べて34℃代の低体温になってしまったのは5年前のこと。
腎臓の数値に異変が起き、CT、MRI検査しても病名つかず
「原因不明だから、薬出せないので、ただただ安静にしてください。」
と言われ…
腎臓肝臓にこんにゃく湿布をしたり、身体に優しい食事にしていたら3週間で復帰!
その頃は介護だけでなく、相続問題など【ねばならない家族事】が重なり…
ストレスは万病の元と言いますが、その頃がん細胞が育ってしまったと思います。
砂糖がよくないのは、ご存知の方も多いと思いますが
スイーツ好きだったので、低体温になってからは非加熱で砂糖を使わないロースイーツを食べるようにかえてました。
でも、銀座の自由診療の吉野先生に
「甘い物は癌の餌になるから一切やめなさい。」
と言われてから、ロースイーツも食べないようにしました。
果物好きだけれど、果物も糖分が多いので控えることに。
そして、たまにしか行っていなかった酵素玄米を復活!
ベジタリアンではないけれど、野菜中心にし魚介は食べ、揚げ物、小麦粉は取らず。
今はグルテンフリー食品も種類豊富になり、米粉ヌードルだけでなく、ベジヌードルなどもあるので助かりました。
気になっていた「エドガー・ケイシー療法」もやってみることにしました。
エドガー・ケイシーの食事療法では、朝食は柑橘かオートミール。
昼食はクレソン、セロリ、レタス、人参のサラダ。
豚肉はNGで、お肉を食べる場合は2本足の動物。
石原結實先生は人参リンゴジュースを推奨しているから、人参がよいのは一致しているけど。
ケイシー療法は癌の人はリンゴとバナナがNG。
と言うように、色々情報は溢れているけど、一致しておらず。
自分に合いそうな食事療法を実践すると、かなり食べられる物が限られてしまいました。
サラダはあまり好まず、今迄は野菜炒めが多かったけど、植物性の油は控えるよう言われたので、昼食はなるべくケイシー流サラダ。
最初は「ウサギみたいだなぁ~」と食べるのがしんどかったけど、だんだん慣れてきました。
五十肩治療の為に、2022年の年末から復活したヨガで身体も鍛えるようにしていたら、3ヶ月後に運動不足型→筋肉質型に!
体重は2キロ痩せ、体内年齢はマイナス20歳!
周囲の人に「健康的に絞れたね~。」と言われました。
続く~。