2022年は身体の不調で、ずっとケアする年だった。
2018年にご縁ができた茨城県鉾田市。
2008年にセラピストになってから、自然と共に癒せる場を探していて。
友人の別宅に遊びに行き、湘南辺りでリトリートハウスを主宰したいと思っていたけど、鉾田市が気に入った。
渋滞ない。
海、ビーチが綺麗。
近くに温泉がたくさんある。
日本一の農業市で、野菜が新鮮で安い。
(中でも紅はるかで作った丸干芋は最幸!)
茨城は漁獲量も日本一の魚がたくさん。
鹿島神宮、大洗磯前神社など観光地も豊富。
すぐに、リトリート案が思い浮かんだ。
2021年の夏からアパートを借りて、砂浴リトリートをスタート。
リトリートのお客様をよくお連れしたカフェで、12月から大好きな干しいもバイトを実施。
都会生まれ都会育ちのわたしには
(夫の転勤で仙台に9年住んだことはあるけれど)
加工業とはいえ、9時~17時迄ずっとさつまいもの皮剥きをするのは過酷で…
コンテナ運んだり、台車を走って移動させたり、寒い外で水洗いなどなどなど~。
すぐ右肩が悲鳴をあげた!
それでもさつまいもへの芋愛が強く、3ヵ月の期間限定ということもあり、頑張った。
そして、夏は砂浴でシャベルで穴を掘り、タープを運ぶ。
秋になったら、右肩関節の可動域が狭くなってしまった。
ボディケアが本職なので、様々な施術に興味もあり
オステオパシー、キネシオロジー、鍼灸を受けるが、あまりよくならない。
夜、右肩のヒーリングをしている時、な~んか疼く嫌~な感じがした。
深刻な病かも?と思い、整形外科に。
レントゲンとエコー撮影をし、水がたまっているということで、理学療法士のリハビリを受けた。
可動域が少し広がったところで、リハビリは辞めて
ハンモックヨガに通い、家にもハンモックを吊しリハビリし、右肩は完治したのが、2023年の年明け。
でも、その後に左胸に違和感を感じ…
右肩をセルフヒーリングしていた時に感じた、嫌~な感じが的中したのでした。。。
続く~