ヤギを飼おうかなと考えている人は、特に日本ではとても珍しいとは思いますが、ヤギの健康のために私が毎日チェックしていることや、必要な定期検査のことを書いておこうと思います。書ききれないことはいずれまたの機会に。

 

毎日チェックしていること

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1.  毛が艶やかかどうか?

 

2.  うんちがパラパラした丸い粒かどうか?

 

3.  貧血になっていないかどうか? (これは毎日でなくてもいいかな。でも1週間に一度はチェックしています)

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1.  毛が艶やかかどうか?

 

毛が乾燥して艶がなかったり、真っ直ぐの毛がなんだかクルクルカールしているのは、寄生虫に感染していることもあるし、栄養不足やストレスを溜めていることもあります。

 

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2.  うんちがパラパラした丸い粒かどうか?

 

ヤギの主食は干し草です。でも、干し草が不足すると、地面に生えている草を食べます。パラパラせずにくっついた塊として出てくる場合は、注意です。我が家では青草の食べ過ぎのことが多いです。干し草をメインに食べるように工夫する必要があります。

 

ヤギが下痢をしたら、危険信号! 命に関わるので、すぐに対処することが必要です。

 

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3.  貧血になっていないかどうか?

 

ヤギは貧血になりやすいのです。一番の原因は、寄生虫の感染です。寄生虫がお腹に住みつき、血を吸うので、貧血になってしまうのです。

 

貧血かどうかのチェックは、ズバリ、「目の内側の色」で判断します。このテストのことをFAMACHAと呼びます。

下まぶたをめくって、濃いピンクなら問題なし。薄くなればなるほど貧血です。

 

貧血の場合もすぐに対処しないといけません。

 

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これ以外に、定期的に、うんちをラボに送り、寄生虫の卵の数の検査をします。アメリカでは、郵送で、1頭につき10ドル程度で検査してくれる機関があり、とても助かっています。

 

外で生活している動物ですから、寄生虫は絶対にヤギの体には存在します。大切なのはその数です。うんち1グラムの中に、卵が100個以下なら全然問題なし

1000個から2000個以上だとかなりヤバイ

 

寄生虫を駆除する薬 (dewormer) は常備しています。ファーム動物のかかりつけの獣医さんに言われて購入したものです。

 

 

 

日本では分かりませんが、ここアメリカでは犬や猫の獣医さんはヤギは診てくれません。ファーム動物を診てくれる獣医さんが近くにいるかどうかも、飼えるかどうかの判断基準になると思います。獣医さんがいなくても、何かあったときに相談できる、ヤギを長く飼っている知り合いがいると良いと思います。

 

私も最初の頃は、赤ちゃんヤギの前の飼い主さんにずいぶん質問をしたし、

 

雄ヤギの去勢や、アメリカのヤギの登録(血統書みたいなもの)の際には耳にファーム名と生まれた年などのTATOOをするのですが、近くに住む経験の長い方にお願いしています。

 

このブログを読んで、「うわ、大変なんだな。無理。」と思う方は飼わないことをお勧めします。

 

簡単ではないですし、手がかかります。私はヤギの好奇心旺盛なところが面白くて笑えるし、赤ちゃんヤギの可愛さには本当に癒されるので飼っています。近所の小さい子供たちが、ヤギに会いに頻繁に来てくれるのも、とても嬉しいです。