こちらアメリカ北部の寒冷地では、スナップエンドウ(スナップピー)と絹さや(スノーピー)の収穫が始まりました。なんだか日本の皆さんより1ヶ月くらい遅れていますね
4月15日〜21日 畑に直播き
6月20日〜 収穫
最初に収穫時期を迎えた豆類のはこちらの2種類でした。
まずはスナップエンドウのカスケディア
すでに食べきれない収穫量あるので、余ったらその都度90秒茹でてすぐ冷水に取り、冷凍保存しています。
もう1つは、絹さやのオレゴン・ジャイアント・スノーピーです。
ジャイアント、という名前だけあって、11cmと大きいです
絹さや(スノーピー)は、こちらではアジア料理に使うものと考えている人が多いようです。このオレゴン・ジャイアント・スノーピーの種は、アメリカの種ショップ MIGardenerさんで数年前に買ったもので、今回最後の5粒をまき、使い切りました。とても気に入っているので、今年は自家採種する予定です
スナップエンドウも絹さやも、炒めて塩を振るだけでもシャキシャキしてとても美味しい。
植えている場所ですが、きゅうりと豆類を同じトレリスで栽培しています。
トレリスの真下の、黒マルチと黒マルチの間5cm位の隙間に、5cm間隔で豆類の種まきをしました。種の袋に表示されている間隔よりずっと密集させています。
白いワイヤバスケットで覆っているのが、豆類と相性の良い、キュウリです。キュウリは発芽したばかりです。キュウリは豆類と相性がよく、スナップエンドウや絹さやなど、豆類の収穫が終わる頃、キュウリが伸びてきてトレリスに絡まる予定です