冬から使っているグリーンストーク「リーフ」は、葉物やハーブなどに適した、少し浅めの鉢(17cm)なのですが、
もっと深い鉢(25cm)の「オリジナル」が手元に届いたので植え付けをしました 深さがあるので、「リーフ」では植えられなかったものも栽培できるので楽しみにしていました。
左が「オリジナル」、右が「リーフ」
さあ、ちゃっちゃっとやっちゃいましょう! 鉢は全部で5つ。それぞれ6箇所植えられるので全部で30ヶ所です。
培養土を入れました!
キッチンで芽が出てしまっていたじゃがいもを入れました
私は畑での栽培では肥料すら入れないので、鉢栽培で肥料を使うのが新鮮です
ボーンミール↓を入れました。
余っていたトマトの苗(最後の3本!)、ナスの苗(最後の1本!)、レモングラスの苗、そしてつるなしインゲン(黄色)などなど…
そして、長ーく伸びたさつまいもの苗を、30cmの長さにカットして、水につけておいたらこんなに根が出て…
畑にもたくさん植えたのだけどそれでもまだたくさん余ってしまっているので、グリーンストークに植えちゃいます。さつまいもの収穫は、きっと一番最後になるだろうから、一番下にしました。
完成です
ちなみにこちら↓は、今の「リーフ」の様子です。おや…?
深さが17cmの「リーフ」では、普通の大きさのトマトは難しいだろうと矮性トマトの「オレンジハット」を植えています。たくさん実をつけているのになかなかオレンジにならなかったのですが
オレンジになってる!! 矮性の背の低いトマトですが、実の大きさは普通のプチトマトでした。美味しく頂きました。
アメリカで大人気のグリーンストーク縦型プランターは、日本で畑やレイズドベッドのスペースが無くて、家庭菜園を諦めている方に、こういうものもあるとお伝えしたくて、私が運営しているモンテッソーリ教育関連のお店「モンテママのたからもの」で販売しています アメリカでは何年も前から、それは多くのYouTuberさんやブロガーさん達が使って良かった!と言っているものですが、私も販売するからには責任を持ちたくて、何がうまく育ち、何がうまく育たないのか、コツやアイデアなど色々と経験を積んでいるところです。