レイズドガーデンベッドは、超過密栽培で人参、ほうれん草、レタス、ビーツ、ルッコラ、ラディッシュなどを育てています。

 

10日前にこうだったレイズドガーデンベッドが

 

今日はこうですラブ

 

種を3個ずつ撒いて、あえて押しくらまんじゅう状態で育てているラディッシュも膨らんできました。

 

今日は1回目の間引きを兼ねた収穫をします。間引きはしなくても、自然に弱いものが枯れていき、元気なものが残るのですが、私は間引き野菜を食べたいので間引きします。

 

今日はアルグラ(ルッコラ)とランディスウィンターレタスの間引きをします。

 

ルッコラ

 

そしてランディスウィンターレタス(真ん中)

 

 

 

 

 

超高密度栽培が可能な理由は、この根っこだそうです。

 

 

隣の根とぶつかると、レタスの根は横に広がって相手に勝とうとするのではなく、競争相手のいない下へ下へと伸びるのです。そして土の上では太陽の光を浴びようと我先にと上に伸びようとして大きくなります。お互いが支えになり、倒れることなく大きくなります。横へ広がらなので、マルチがなくても野菜が土で汚れにくく、綺麗な野菜が採れることも気に入っています。

 

レイズドガーデンベッドを使った超過密栽培は、アメリカの有名な種のショップ「MIGardener」のオーナーであるルークさんのYouTube動画で3年前に初めて知り、それ以降毎年このやり方でレタス類を育てています。野菜がうまく育つだけでなく、見た目も美しく、心まで満たされます。

 

室内で育苗する手間もかからず、すべて直播だし、簡単で成功しやすい栽培方法なので、アメリカでよく見かけますよニコニコ

 

間引きした柔らかいベビーレタス、ベビールッコラも美味しいですよねニコニコ  私はルッコラのゴマのような香りが好きです。

 

 

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