アメリカでは栽培するイチゴの種類を選ぶ時、まず2種類から選びます。
1つはJunebearing、6月ごろに一気に実をつけるタイプ。Junebearingは、一度にたくさん収穫してジャムなどを作りたい人に向いていると言われています。
もう一つがEverbearing、こちらはもっと長い間収穫ができるタイプ。
日本語ではJunebearingは一季なり、Everbearingが四季なりに相当するのかなあと思ったのですが、一季なりは「冬から春に実がなるもの」ということなので少し違うみたい…。
私がレイズドガーデンベッドで栽培しているのはJunebearingのタイプのAllstarという品種です。6月下旬から7月にかけて収穫できます。
でもやっぱり6−7月だけでなく、もっと長く収穫できたらなーと思い、Everbearingタイプを探していました。
お友達がEverbearng あるよーと分けてくれたのはこの2品種。
Ozark Beauty。嬉しい〜。これが一番欲しかったのです。
もう一つは Quinault。
ついでに別のJune bearingも1品種分けてくれました。
Honeoye 。お友達にはとても良かったのでぜひこれも育ててみて、と言われました。
新しい3品種もグリーンストークに植えました。
これらは実がなるのは来年だと思いますが、楽しみです