いちごは、レイズドガーデンベッドで育てています。畑に植えると広がって大変なので、場所を区切りたかったのです。
でも、相当、腰にきます 野うさぎやネズミが来ないように、チキンワイヤで囲っているのですが、この高さだと作業はしゃがんではできないので、腰を曲げての作業になります。秋にいちごのランナーが伸びまくる時期には、前かがみでランナーを切り、早春には枯れた葉を綺麗にし、なんなら収穫も腰を曲げるのでそんなに長くはできません。多分、私の菜園の中で、一番腰に負担がかかるのはこのイチゴだと思います。
畑に植えた方が、膝をつけたり、座り込んで作業できるから楽かもしれません。でもやっぱり、広がり過ぎるのを防ぐために、仕切り内で栽培したい。
グリーンストークを使っている人たちで、いちごの栽培をしている人は多いようなので、私も試して見ることにしました。
昨年伸びたランナーから根付いた分を掘り上げて、グリーンストークに植えてみました。
立ったまま、作業できる…なんと楽なんでしょう
しかも一番下に、クルクル回るスピナーがあるので、片手でも簡単に回せます。
私が将来、おばあちゃんになって、腰を曲げての畑の作業が辛くなって、大好きな家庭菜園を諦めないといけなくなった時にも、このグリーンストーク縦型プランターでだったら続けられそうです。30年後に、老人ホームに入ることになったとしても、これは持って行こう