1週間ほど前ですが、五月人形と鯉のぼりを出しました。
階段の踊り場に五月人形。息子たちが小さかった頃、チャンバラごっこに使われて、刀とか折れ曲がってますけど
これまで家の中に飾っていた鯉のぼりも、今日から外に出しました。家の中のダイニングからよく見えます。
3匹の鯉を見て、お父さんとお母さんとお兄ちゃん。僕がいない…と悲しそうな顔をした次男のために、4匹目の小さな鯉のぼりは別途買ったもので、それだけ和紙で出来ています。
何年も前に、広島の実家に帰省した時に、息子たちに日本の文化に触れさせたくて、広島県で唯一、手すき和紙の伝統が受け継がれている大竹の手すき和紙の里で和紙作りの体験をした時に購入したものです。
五月人形も鯉のぼりも、19年間、毎年飾って、アメリカでも端午の節句のお祝いをしてきました。二人とも、強く元気に、そして優しく育ってくれたのはそのお陰かな
息子たちがモンテッソーリのプリスクールやエレメンタリースクールに通っていた頃には、先生に頼まれて日本の文化の紹介としてスクールに五月人形や鯉のぼりを持っていって子供達に見せたりしました。
飾るのは次男が高校を卒業して大学生になって家を出るまでの、あと2年かな。そう思うとちょっと寂しい気もしますね。来週末の端午の節句は、長男は大学の期末試験の真っ最中で、とても帰宅は無理そうです。
ガーデングブログなので、ガーデニングネタも少し…。今日は、とうもろこし2種、オクラ2種、メロン2種、ヘチマを畑に直播きしましたよ
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