育苗の様子です
ジニア2種類(ポーラーベアーとパープルプリンス)
自家採種のアスパラとカレンデュラ
初めて栽培するアーティチョーク
マリーゴールド
5種類のピーマン類。少し葉が黄色くなっているのもありますが、概ね元気です。
なす4種はまだまだ小さいです。
トマト10種もまだまだ。
小さなプラグトレイでもっと長く育ててからポット上げした方が元気な野菜が育つという考えもあるようですが、実際苗の様子を見ていると、アブラナ科(キャベツや白菜、ブロッコリーやカリフラワーなど)に限っていえば、早めにポット上げした方が断然大きくて元気そうなんです。
トマトとナスは早めにポット上げしたものも、まだプラグトレイ内にあるものも、現時点では同じ位でそれほど差はないように見えます。もし差が出てきたらその時に訂正しますね。
ミニ白菜。左が早い時期にプラグトレイからポット上げしたもの。プラグトレイの1箇所から複数発芽したので、間引きしたものをポットに上げたのです。右が最近ポット上げしたもの。左の方が明らかに大きい。種まき日は同じです。
こちらのキャベツはもっと顕著に違いが見えます。左が発芽直後の間引きしたものをポット上げしたもの。右が最近ポット上げしたもの。これが種まき日が同じって、信じ難いほど大きさが違います
こちらはシチリア(シシリー)の紫カリフラワー。左が間引きしたものをポット上げしたもの。右が最近ポット上げしたもの。
これらの苗の植え付けはまだ先ですが、
明日の土曜日はいよいよ、耐寒性のある野菜の種を、レイズドガーデンベッドに直播の予定です