アメリカの普通のスーパーでは里芋は売っていないので、アジアンマーケットに行って買ってきました。
これから1ヶ月半位かけて、芽出しをしてみようと思います。
こちらでは里芋はTAROと呼ばれます。太郎?と思ったのはきっと私だけではないですよね?
世界で広く栽培されているタロイモと、日本の里芋が同じものなのか違うものなのか…? 見た目は全く同じように見えます。食べ比べてみても同じです。日本の里芋の方がぬめりが強いというけれど…もはや日本の里芋のぬめり具合が思い出せない…😓
芽が出る方を上にして、土を入れた容器の中に、控えめに5個だけ埋めました。もう育苗スペースは満員なので、キッチンの窓辺に置いておきます。
里芋栽培は2回目です。1回目は、芽出しせずに畑に埋めただけで、半分くらいは芽が出て地上部は小さめではあったけれど、肝心の里芋は1個もできていませんでした。アメリカのTARO栽培の情報はない訳ではないけれど、とても少ないので、今回はうまく出来るように、日本の皆さんのブログやYouTubeで勉強中です