植物育成ライトも買ったことだし、今まで外の畑でしか家庭菜園をしたことがない私も、遂にこの冬、インドアガーデニングに初めてチャレンジします!

 

 

 

 

新しいことにチャレンジするのは、何歳になってもワクワクしますね! 極寒の地に住んでいるので、ここ2ヶ月は土に触れることがほぼ無かったので、久しぶりに栽培ができると思うと嬉しくてたまりません!

 

これから春までの間、失敗もあるかと思いますが、のんびり楽しもうと思いますニコニコ

 

我が家には、グリーンストーク縦型プランターが2台あり、

 

右側が、各プランターの深さが25cmある「オリジナル」、キャベツやカリフラワー、きゅうり、ピーマンやトマト、なすなどの大きい野菜に適しています。じゃがいもやさつまいもも育てられるものです。

 

左側が、各プランターの深さが浅めの17cmの「リーフ」です。こちらは根が短い野菜の栽培に適しています。

 

さてどちらを使おうかなあ。大は小を兼ねるので、「オリジナル」でも良いのですが、私がとにかくすぐにでも育てたいのが、毎日食べるレタスや青菜類。それなら17cmの深さの「リーフ」で十分で、土が少なくて済むのでこちらにしてみよう。

 

(※「オリジナル」と「リーフ」のプランターは一緒に重ねても使えます。)

 

鉢植え用の培養土を買っても良いのですが、今回は自分でミックスすることにしました。

 

外で使う培養土であれば、私はいつも、ピートモス、パーライト&バーミキュライト)、コンポスト(数種類のコンポストを混ぜたもの)を1/3ずつ入れますが、家の中には虫を入れたくないので、コンポストは省き、代わりに肥料を入れることにしました。

 

私は肥料を買ったのはなんと今回が初めてです。

 

正確にいうと、ブルーベリーがうまく育たず、土壌を酸性に傾けるためのものは買ったことがありますが、栄養分を追加するための肥料を買ったのは今回が初めてです。

 

我が家の畑の土は、元々とても肥沃で、何も入れなくても、ほぼどんなものでも良く育ち、肥料を買う必要を感じたことがないのです。コンポストは買わなくても自家製で賄えています。鶏を飼っているので、鶏糞は撒くけれど、撒いていないところも野菜はよく育ちます。

 

畑の隣に池があり、魚が住んでいて、野菜の水やりは池の水を使うので、それが良い栄養分になっているのだと思います。

 

 

 

今回の屋内栽培用の肥料は、あれこれ複数入れなくても、1つで済むものが良いなあと思って、厳選してトライフェクタ+というオールマイティーな有機肥料を選びました。アメリカで有名なタネのショップ MIgardenerのオーナーのルークさんが絶賛お勧めの肥料です。(日本では売っていないと思います。)

 

 

 

 

裏面にどのくらい使えば良いか書かれてあります。

 

 

肥料を多く必要とする植物(Heavy Feeding Plants)は1本につき、1/4カップのトライフェクタ+を撒くのが推奨されています。

 

 

今日から1段ずつ、プランターに土を入れて種を蒔いていこう。

 

今日は一番下の段の準備をします。

 

レタス類は肥料が多めに必要なので、グリーンストークのポケット1つに付き、1/4カップずつ、肥料のトライフェクタ+を測り入れて…

 

 

よく混ぜ込みました。

 

 

 

この後、苗があれば苗を植えるのですが、何しろ冬の間のガーデニングは予定外で、苗はまだ1つもありませんキョロキョロ (毎年5月初旬にようやく外に植え付けができる気温になるので、育苗開始は3月でも間に合うのです。)

 

なので今回は全て種まきからのスタートです。

 

久しぶりに土いじりをして、自然と笑顔になっていることに気が付きました。私にとって、ガーデニングはセラピーのようなものなのかも。

 

 

 

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