今日はグリーンストーク縦型プランターの水やりの方法についてお伝えします。
一番上に、水やり用の貯水タンクがあるので、その中に水を注ぎます。
貯水タンクの真ん中に、1−2cmの高さ、直径1cm位の穴があり、そこから水は下へと一気に流れていきます。
各段のプランターにセットされたグレーのディスクに、上から流れてきた水が貯まり、ディスク底面の6箇所の穴から少しずつプランターへ水が流れます。また、各プランターにも排水用の穴が12箇所あいていて、そこからも水が下段へと流れます。持ち上げるとこんな感じ。
真ん中の穴からグレーのディスクに水が流れ起きて来ているだけでなく、上のプランターの排水用の穴からも直接土に水が落ちて来ているのが見えます。↑
オプションの台を使っている場合は、このように台の排水口から水が出てきたら、水やりをストップして大丈夫というサインです。(オプションの台については、2種類ありますので、後日紹介しますね
オプションの台を使っていない場合は、こんな感じで、一番下のプランターから水が出てきたら水やりをストップしてOKのサインです。
土が乾いていないか、頻繁に指でチェックしてみてくださいね。苗を植え付けた直後は、上の貯水タンクからの水やりだけでなく、直接それぞれの「ポケット」にもホースやジョウロで水をやってください。
苗を植えるのではなく、直接タネを蒔く場合は、
発芽するまでは、一番上の貯水タンクへの水やりだけでなく、直接「ポケット」にも水やりをしてくださいね。
グリーンストーク縦型プランターに水やりをする頻度は?
あなたが住んでいる場所の気候、季節、温度や育てている植物の種類によって異なります。
グリーンストーク縦型プランターを開発したファミリーが住む、アメリカのテネシー州では、夏にトマト、ナス、きゅうりなどを育てている場合、毎日1回、あるいは最低でも2日に1回は水やりをするそうです。春や秋は、1−2週間に一度の水やりで良いそうです。
テネシー州は日本と気候が近い、と聞いたことがありますので、日本でも同じくらいの水やりの頻度かもしれませんが、毎日、植物の様子や土に指を入れて乾いていないかチェックして、乾いていたら水やりをしてくださいね。
グリーンストーク縦型プランターは、日本で唯一、園芸ショップ HOTARUで販売しています