避難区域外でも高濃度汚染 市民団体、福島市で調査

(以下引用)

 福島県の親らでつくる「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」などの市民団体は5日、避難の対象区域外である福島市内の4カ所で土壌を調査した結果、放射性物質がチェルノブイリ原発事故での強制移住の基準を超えるところもあったと発表した。
 神戸大の山内知也教授(放射線物理)が同ネットワークなどの依頼を受け、6月26日に土壌を採取し分析。放射性セシウム2種の合計で、土1キログラム当たり約1万6千~4万6千ベクレルを計測した。



もっと多くの人が避難できればいいですよね。
こんな調査も行われるようですが、

全福島県民の健康管理調査 問診票、配布を開始

全く問題ない、健康を害するおそれがないのであれば必要はないわけでしょう?

全福島県民が健康被害を受けているのではないかという
疑問や仮設の基に行われるのであって、
それが全福島県民ということは、
やはり、全県避難まで広げたほうがいいのかもしれません。
少し前の記事ですが、6/29に可決されていた意見書が、翌日一転、否決されていました。

“原発との共生”?? 愚かなことです。
共生だなんて・・・制御できない火を持つことは、人間の思い上がりではないでしょうか。

人類が始めて火を使ったとき、そばには水があったでしょう。
けれど、この原発の火は、消えない火なのですよ。
ならば、持つべきではないと思うのです。



敦賀市会が「脱原発」意見書否決 “原発との共生”は採択

(以下引用)
福井県敦賀市議会の原子力発電所特別委で一度は可決されたものの一転して否決されていたエネルギー政策の見直しを求める意見書が30日、定例市会本会議に議員提案されたが、賛成少数で否決された。一方、別の議員が?原発との共生?をベースにした形で安全対策を求める意見書を提案、可決された。

 否決された意見書は「将来的に再生可能エネルギーに転換」など4項目を国に求める内容で、24日の特別委で文言修正の上、全会一致で可決した。しかし「『脱原発』と誤解を招いている」と27日に急きょ開かれた特別委で再審査し、一転否決となった。

 この日は同意見書を特別委に提案していた今大地晴美議員(無所属)が、否決された文言のまま本会議に提出。採決の結果、賛成4、反対21で否決された。

 これに対し、木下章議員(市民ク)は防災指針の抜本的見直し、安全規制体制の再構築など6項目を国に求める意見書を提出。賛成22、反対3で可決された。木下議員は「市会として原子力利用を中長期的に支え、原発と共生するとの観点から、市民の安全安心と社会環境の安定を図ることが必要」と提案理由を説明した。

 ?脱原発?の意見書を支持する立場から上原修一議員(共産)は討論で「意見書の撤回は前代未聞で議会の権威が疑われる。先の意見書で深い議論を交わし、全議員が納得できる形にして提出するべきだった」と批判した。


国のSPEEDは、その名前に反して、迅速にデータ提供されることは期待できないようです。

琵琶湖をかかえる滋賀県では、こんな動き。

放射性物質被害 滋賀県、独自に拡散予測


(以下引用)
滋賀県は5日までに、福井県で原発事故が発生した際、放射性物質が大気や琵琶湖に及ぼす被害予測について、県琵琶湖環境科学研究センター(大津市)が開発した大気汚染物質の拡散予測システムを活用する方針を固めた。本年度内に策定する県や関西広域連合の防災計画に生かす。

 同システムは、大気汚染物質の排出量と、地形や気温、風などの気象条件を基に、物質が地域ごとにどれだけ、どのように拡散するかを予測する。原発事故で放出されるセシウム137など放射性物質の広がりにも応用できるという。

 近畿の水源である琵琶湖への影響は、大気中の物質が雨を通じて琵琶湖にどれだけ流入するかを予測できる別のシステムがあり、放射性物質にも活用できるか研究する。

 福島第1原発事故を受けて県は、原子力災害に備えた地域防災計画の見直しに向け、国のSPEEDI(放射性物質拡散予測システム)のデータ提供を要望。だが、国からはまだ返答はなく、センターが昨年に独自開発した大気汚染の予測システムに着目した。

 嘉田知事は5日の県議会一般質問で「センターのシステムは精度が高い。放射性物質の排出源のデータがあれば、原子力災害への対応も可能で、活用したい」と答弁した。またセンターは、システムが予測する放射性物質の量が、人の健康や琵琶湖の水、生態系にどれだけ影響するか、大学と連携して研究する方針。




一方、九州電力の記事は空いた口がふさがりません。
原発説明番組で九電やらせ 運転再開支持の意見要請

2011.7.7 京都の空間線量率です。
$生きるための「仏教の言葉」~心の縁側


一方、個人の方がガイガーカウンターで計測した値は
0.1を越えることもザラ。

どちらがどうと言えませんが、Bの値もあり得るのだと考えれば
AとBの中間値より少し上くらいで見ておくほうが妥当かもしれないと思っています。
あくまで個人的な捉え方ですが。


玄海原発も止められたらいいですね。
↓ ↓
【放射能漏れ】玄海原発再稼働差し止めを 住民ら7日に仮処分申請

その他の気になった記事
がれき処理を国が代行 費用は市町村も負担 政府案判明、8日にも決定

原発再稼働は議会と県の判断必要 美浜町長、起動へ今後も努力
昨夜の和歌山での地震。
ひやっとしました。

和歌山の強震 「とうとう来たか」一時騒然、被害は少なく

和歌山の地震 専門家は東南海地震との関連否定 「過剰反応控えて」
とありますが、普段のこころがけとして、用心しないにこしたことはありません。

手持ちの非常用袋等は常にチェックしておこうと改めて思いました。


地震があれば、こちらも心配。

敦賀原発2号機の放射能漏れ 原因は作業責任者への連絡ミス(2011.6.3 23:15/産経ニュース)

微量の放射性ガス漏れ 福井・敦賀原発2号機(2011.5.21 20:55/産経ニュース)
敦賀原発の敷地でボヤ 屋外タンク耐震補強中に火花(2011.5.18 13:25/産経ニュース)
敦賀原発7時間、微量の放射性ガス漏れ(2011.5.10 08:35/産経ニュース)
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