新潟市は、牛肉や野菜の独自検査を行うと発表しました。

(以下引用)
 新潟市は牛肉や野菜の放射性物質を測定する機器の導入を検討する。市内には放射性セシウムに汚染された牛肉が流通しているが、これまでは県が測定してきた。市は独自に測定機器を導入し、早期に検査体制を整える考えだ。

 篠田昭市長が29日の記者会見で明らかにした。検査機器の価格は1800万円前後で、新潟市衛生環境研究所への設置を検討する。9月補正予算案に計上し、市議会に提案する見通しだ。

 篠田市長は導入の理由について「食品の安全は(市民の)大きな関心事。県にはあちこちから検体が寄せられており作業が大変だと聞く。市として独自に検査できるよう態勢を整えたい」と話した。検査機器は納入まで時間がかかるため、9月議会を開く前から「作業にとりかかりたい」という。

 新潟県ではこれまで、県の放射線監視センターが測定しており、新潟市は検査を実施していなかった。



国任せにせず、都道府県で。
都道府県任せにせず、市区町村で。
最後の最後は、個になっていくのかもしれませんが
せめて、市区町村単位でこうした対応を期待したいですね。

他の自治体もこれに続いてほしいなあ。
体内のプルトニウム排出薬が年内にも発売の動き。(日経新聞より)

(以下引用)
体内のプルトニウム排出薬発売へ 住友化学・GE合弁
年内にも

 住友化学と米ゼネラル・エレクトリック(GE)グループの合弁会社である日本メジフィジックス(東京・江東)は年内をめどに体内に入ったプルトニウムなどを体外に排出する薬を輸入販売する。このほど日本での販売認可を得た。緊急被曝(ひばく)に対応できる医療機関のみで処方する。医師の判断で容量を減らして子どもにも投与できる。海外の標準薬の販売で被曝の被害を軽減させる。

 販売するのはドイツのハイル社が開発した「ジトリペンタートカル」と「アエントリペンタート」の2つ。米国やドイツ、フランスではプルトニウム被曝時の標準薬として使われているという。静脈に注射することで血液中を循環しているプルトニウムなどの放射性物質を挟み込み、カルシウムや亜鉛と置き換えて尿と一緒に排出する効果がある。

 個人での購入はできない。全身の被曝量を測り、緊急被曝と認定された場合にのみ使える。尿として体外に排出されたプルトニウムは厳重に管理される。子どもへの使用実績が少ないため、医師の判断で体重に比例する形で使用量を調整しながら使うのが想定されている。

 日本メジフィジックスは昨年、セシウムの除去薬の販売認可を得ており、複数の自治体から備蓄用に問い合わせが来ているという。

 人体から放射性物質を排出するとうたい国内で承認されていない医薬品を違法に販売する業者も出ている。使える医療機関は限られるが、承認を得た薬が発売されることで、違法な薬の駆逐にもつながる効果が期待できる。


先日マクドナルドに行き、
カウンターの上の募金箱を目にしました。

1円玉や10円玉がほとんどですが
その額なんと

9,676万4,524円!

HPにも次のように報告されています。
> http://www.mcd-holdings.co.jp/news/2011/release-110315.html
<3月19日(土)から6月30日(木)までの義援金募金>
募金総額 - 9,676万4,524円
実施店舗 - 全国のマクドナルド店舗約3,300店舗 ※営業中止店舗など一部店舗除く
寄 付 先 - 日本赤十字社


米国マクドナルドコーポレーションでも、国際赤十字社を通じて義援金として200万ドルの支援を実施しています。

なんだか、ほんわかとしました。

一日も早く、義援金が被災者の方の手元にちゃんとたどり着きますように。
情熱大陸。

明日7月24日は武田教授の出演です。

> 情熱大陸
「放射能から子供を守るために・・」ブログアクセス1日50万件!
生活者目線で情報発信を続ける工学者が胸に秘めた想いとはー


その通り。
私が武田教授のブログを読むのは
> http://takedanet.com/
生活者目線、母親目線での記事がとても分かりやすいからです。

買い物に行くと、これも無理、あれもだめかもと
暗澹たる気持ちになりますが
それでも、教授の「ちょっとくらいは失敗しても大丈夫」という記事を
読むとほっとします。

もちろんこれは御用学者が「健康に被害がない」と語るのとは
全く意図が違います。

武田教授のブログでは
「被害を避けたい人が、これくらいなら大丈夫で
 ここだけは気をつけた方がいい」といった、
とてもバランスのよい情報が掲載されているので、参考になります。

特に、この記事のこの言葉に胸を打たれます。
http://takedanet.com/2011/07/115_f0c9.html

「子供はこのようなことを知りません。
私たちが断固、がんばらなければ。」


本当にそうです、結局のところ、子供の身体のことは親しか守れないのですから。

東電社長に知事から強い批判 県庁訪れ就任後初の会談

泉田知事は西沢社長に対し、福島第1原発事故で大量の放射性物質が飛散した事態を「放射能公害との認識を持ってほしい」と述べて強く批判し、国の枠組みにとらわれない迅速な賠償を求めた。

全文は> http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/25280.html

「公害」。
本当にそうですね。
いったいどれほどの認識があるのか・・・

なかなか収束しない事態に、国民もいらだちがつのるばかり。

しかも、野党はなぜあれほど動きが悪いのかと思っていたら
こんな経過があったのですね。
     →自民個人献金、72%が電力業界 09年、役員の90%超

与党も野党も頼りにできない
リーダー不在の日本。

志という言葉は死語になったのでしょうか。