JR札幌駅の煙門を嘆いていた私は行動に出ました。
まずはメールを送ってみよう!
そこで送ったメールは下記の通りで
もちろん私の本名・住所まで記入した
(以下全文そのまま掲載)
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JR札幌駅北側入口はタバコを吸う人間が
多くてとても汚くて近寄りがたいです。
「北海道空き缶等の散乱に関する条例」が
施行されたばかりだというのに、
極めて公共性の強い駅周辺での喫煙とポイ捨てが
あまりに多すぎます。
更に駅入り口左側に灰皿を設けることにより、
北口から駅に出入りすることが非常に困難になってしまいます。
私は小さい頃から家族の受動喫煙の影響で
中学に上がるまでぜんそくを患い、
未だに「タバコ」に対するアレルギーが
ひどいのでタバコの存在自体が許せません。
もし許されるならタバコを吸っている人間を
片っ端から刺してやりたいと常々思っている
人間のうちの1人です。
そう思っている人は私の周りにも
かなりの人数がいます。
大至急北口灰皿の撤去と歩き煙草の自粛を
即す張り紙をして下さい。
さもないと我々は何らかの行動を起こします。
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このようなメールをJR札幌駅の広報へ送りました。
それから2日後下記のようなメールが返信されてきました。
(以下全文そのまま)
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日頃より、弊社をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
また、札幌駅北口の灰皿の件で、不快な思いをお与えしたことをお詫
び申しあげます。
弊社といたしましても、禁煙の拡大・分煙化については、社会情勢
を鑑み、推し進めているところであります。
札幌駅については、発着する普通列車が全て禁煙であり、たくさん
のお客様が乗り継ぐターミナル駅でもあることから、受動喫煙を考慮
しつつ、屋外の灰皿設置個所か、集煙装置付きの喫煙コーナーに集約
し、現在の位置に設置しております。
弊社といたしましては、禁煙されるお客様、喫煙されるお客様双方
のご意見を尊重しつつ、お客様が快適にご利用いただけるよう努力し
て参るとともに、札幌駅北口の灰皿につきましても、設置位置を検討
して参りたいと考えておりますので、今後ともご愛顧賜りますようお
願い申しあげます。
平成16年7月16日 JR北海道 広報
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との返事がありました。
それから更に5日後またまたJRから1通のメールが。
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日頃より、弊社をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
また、貴重なご意見をいただきましてありがとうございます。
先日、札幌駅北口の灰皿の件につきまして、ご回答させていただき
ましたが「貼り紙」につきましても、喫煙マナー啓蒙の意味も含めて、
掲示をして参りたいと考えております。
最後になりますが、お返事が2回になってしまったことと、遅くな
りましたことを、あわせてお詫び申しあげます。
平成16年7月21日 JR北海道広報
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その後まず実行されたのが、
「貼り紙」だ。
JR札幌駅を利用したことのある人はわかると思うが、
北口には人が腰掛けられる段差がある。
意図的に作られたのかどうかはわからないが、
暇している学生や待ち合わせの人達がその段差に座っている。
そんな段差があると必ず見られるのが喫煙である。
私がそこを通る時、
タバコを吸っている人を見つけては
にらみつけていたが、
そんなことばかりしても疲れる。
そこで新たな喫煙場所を設けるには
時間が掛かるからまずは貼り紙を貼って
タバコを吸いにくい状況を作ろうということだ。
おりしも札幌市及び北海道は
空き缶やタバコの吸殻を捨てたら罰金
という条例が出来たばかりで
そのための貼り紙も大量に作られていた。
それから間もなく、
JR札幌駅前の段差近くに大量の貼り紙が貼られた。
「勝った!」
まずは初戦を制した私は
その後のJR札幌駅に注目していた。
(次回に続く)