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大学受験英語勉強入門

京大法学部現役合格、TOEIC初受験970の管理人が、大学受験英語の勉強法を紹介します。

続いて③「未来」の事実と違う話をする (もし空から槍が降ってきたら)
です。


早速ですが、この文章を見てください。


If it is fine tomorrow, I will go to the park.


このような文章は仮定法の文章なのでしょうか。


実は違うんですね。


前回話した通り、仮定法というのは「助動詞の過去形」がポイントなので、
willが登場するこの文章は仮定法の文章ではないんです。


このあたりがちょっとややこしいところで、
ここをきっちり理解しないと、「仮定法ってよくわからない!」
ってことになっちゃうんですね。

なので、今日はこのあたりをしっかり押さえつつ
説明していきたいと思います。


さて、先程登場した文章が何故仮定法ではないか、
という説明をしましょう。


そもそも仮定法とは何だったかを思い出してみると、
「事実と違うことを話すときに使う」ということでしたね。

「事実と違うこと」ですけど、未来の話であれば、
未来に何が起こるかなんてわかりませんよね。


よって、「100%事実と違う未来」なんてものは存在しないんです。
「未来はまだ確定していない」、ここがポイントなんですね。



ただ、100%ではないにしても、
「ほぼあり得ないこと」ってありますよね。

「空から槍が降ってきたら」
「明日地球が滅亡したら」
「テツandトモがもう一回ブレイクしたら」

みたいなことですね。

こういう風に、
「将来のほぼあり得ないこと」を話す場合にも、仮定法を使うんだ。


冒頭の「もし明日晴れたら」なんてのは、
さすがに「ほぼあり得ないこと」とは言えないので、
仮定法にはしないんだね。

じゃぁ、「もし将来~なら」という部分について、
どうやって表現するか、そのあたりを次回学んでいこう。