⚠BLです。大宮付き合っている体です。
細かいところは気にしなくて、なんでも許せる方向け。








嵐にしやがれの収録があってから数日後、ニノから連絡があった



もちろん連絡は毎日しているのだが、今日は近況報告だけでなく家に泊まりに行っていいかという内容もあった。


おれは二つ返事でニノに連絡した。




たぶん今顔がニヤついているに違いない


でも、こんな嬉しいことはないだろう



きっと彼も忙しいのに僅かな合間を縫って来てくれるのだ


疲れている彼を思いお風呂のお湯をためる


ご飯はたべてくるかな?


食べてこないことも想定し一応軽くご飯を用意しようとする


おれはいつもより遥かに足取りが軽かった



そうこうしてるうちに時間はあっという間に過ぎ、ようやくインターホンが鳴った


ピンポーン

急いで鍵を開けようとモニター画面へ駆け寄る

モニターには愛しい人が映る。

そしてすぐさま鍵を開ける

大野「っ今開けたよ・・・!」


先程まで俊敏に動いていたせいか少しだけ息が切れてしまった


ニノ『あ、大野さん、急に来てごめんなさい。今そっち行きます!』


そうして一度ニノと連絡が途切れた

どうせもうすぐ会えるのに、この時間がひどくもどかしい

そして今度は玄関のドアのインターホンが鳴る


おれは覗きあなを見る余裕なくすぐ鍵を解除し扉を開いた


大野「ニノっ!お疲れ様」


数日ぶりに顔を見ることができた安心感と幸福感が押し寄せ、おれはニノに近づいた


ニノ「ふふ、たった数日会えなかっただけでそんなに寂しかったですか?」

正直今ので寂しさなんて忘れた

大野「・・・うん、寂しかった」

傍から見たらこういうのをバカップルって言うのかな

でも今はそれでもいい

だってすごく幸せだから


ニノ「今日はやけに素直ですね笑・・・・・・」

ニノは下を向き黙り込んだ


大野「・・・ニノ?」

声をかけるとニノは上目遣いでこちらを見ながら

ニノ「・・・私も結構寂しかったです・・・・・・」


そう言うとゆっくりと優しくおれに抱きついてきた


大野「えっ、に、ニノ?ほんとに今日どうしたの?」


ニノから抱きしめられだらしなくおれはパニックになっていた


ニノ「・・・・・・理由がないと抱きしめちゃダメですか?」

大野「えっ、いや」

おれは今にも倒れそうなほどニノの可愛さにやられていた

極めつけは

ニノ「・・・恋人なのに?」

これはわざとなのだろうか?こんな可愛い生き物おれは他に知らない


大野「ううんっ!すごく嬉しいよ」

おれは素直に告げるとニノの華奢な肩を抱きしめた

ニノ「ふふ、知ってます笑」


そしておれから少し離れるとニノは小悪魔のように笑っていた


あー、やっぱりね

知ってたけどやっぱり可愛いから許してしまう



大野「あ、ニノ飯って食べた?一応用意はしたんだけど・・・」


ニノ「あ、用意してくれたんですか?ふふ、ありがとうございます」


そうして二人はようやくリビングへ向かった


そして楽しい夜が始まったのだ──────










続く〜