自分が1番真似したいと思っていた
加藤さんの"誰にでも平等に接する"
という在り方。
それこそがこの世における
最大の愛なのだと、
動画を観て、それを1番真似したいと
思うことは大変理に適った感覚で
あったことに衝撃を受けました。
理に適う、理(ことわり)に適応する
この世の理(ことわり)="真理"。
加藤さんが日頃伝えているものは
"真理"であるとこの動画を通して
さらに落とし込めました。
タイミングなのか、
今日基本的に挨拶しても無視が当たり前の
人にまた挨拶をして無反応のことがあり
もうこの人は今後はこちらも
無視でいいかな…とか
最近、"陰で私の悪口言ってますよね?"と
深夜に身に覚えのない長文のメールが
他のスタッフから送られてきて
その内容の陰湿な情報に辟易して
LINEをブロックしようか悩んだり
誰にでも同じ態度を貫くことの
難しさを感じていました。
しかしながら、加藤さんの
動画を観てやはり
"相手がどうか?"というのは
さほど重要ではなく
何があっても在り方を貫けるか?
それこそ、自分の信念通りに
生きられるか?
想いを強く持ち続けられるか?
そちらがよほど重要であるのだと
再認識しました。
また、最近読んだ小説にこのような
内容がありました。↓
舞城王太郎 「代替」
"善とは優しい微笑み、温かい声かけ"。
ですらなくていい、と書いてありますが
私はその後の文言は関係なく、
この小説の全体文の一部一部の切れ端を
繋げて解釈し受け取り感銘を受けました。
"善とは何か大きなことを成し遂げようとする必要はなく、自分を生命全体の一部であると正しく認識し、自身を律し、ありとあらゆる困難で堕ちることなく優しく他者に微笑みかけ、温かく声かけすることから始まるのだ"
つまり自分の在り方から始まる。
日頃加藤さんが口酸っぱく
おっしゃっていることそのものでした。
なんとなく読んだ小説ですが、
偶然はないんだなと動画を
通して感じました。
ありがとうございました。
エスでした