幸せな人が命を捨てるのは無理。


この物理世界に未練が無い、

加藤さんだから言えるセリフ…


いつ死んでもかまわない。


残された動物達はパパがいなくなったら

悲しみそうですが…

 


"当たり前"だったものがどんどん

瓦解していく様になっていき 


誰がこんな世の中を想像しただろうか。


最近、子どものときのことをよく

思い出すのですが


TVを観ながら、


"穢れすぎている、

このままではみんな消されてしまう"


という危機感を抱いた記憶があるのですが

思えば全て加藤さんのお話通り。


やはり加藤さんと出会うのは

必然だったんだなと感じる次第です。




この国の成り立ち、

流されていては消されてしまう。



お仕事について、

常にシュミレーションするお姿を

想像してまさにプロの職人さん…


すれ違う人ですら、"教材"というか

他者から学びを得る姿勢が今のお仕事にも

反映されているのかなと感じました。



小学生の時に近所に床屋さんがあって

暇だったのでよく遊びに行き、


床を掃いたりしてお手伝いしていた

ご褒美に顔剃りをしてもらったことが

あるのですが


めちゃくちゃ気持ち良かったのを

思い出しました。


恐らくですが、そこで"触ってはいけない"

職人道具なども教わったかもしれません




思い起こせば、加藤さんに出会ったことも

下回りに行っていることも


全て必然であったのではないかと

書きながら感じています。




日頃から沢山アンテナを張って

仕事に活かします。



エスでした