『子どもに寄り添ったその先は?』
保育士は、
子どもの気持ちに共感する
子どもをまるごと受け止める
ことが必要だと
ことあるごとに学びます。
ではその先は?
子どもの気持ちに寄り添って
共感したあとは
どこへ向かう?
どの方向をめざしている?
こここそが肝心です。
ただ
「イヤだったよねぇ」
「くやしかったよねぇ」
「それは悲しかったよねぇ」
と共感するだけでは
そこで世界が終わってしまう。
子どもの気持ちをわかろうと
それを大切にしながら接してきた保育士のことを
子どもも大好きになるだろうし
だっこをせがんだり背中に抱きついてきたりして
くっついてくることが多くなると思います。
保育士もまたそれがうれしくて
だっこしたり膝にのせたりして
子どもの気持ちにこたえますよね。
でも
ただそれだけが続いても
お互いの関係は成長しない。
むしろ
二人だけのせまい世界にとどまってしまう。
そこから
ひととの関係を広げていかなければ。
子どもの世界がより広がっていかなければ。
そこへ導いていくのは
その自覚を持った
専門家である保育士なんですよね
保育士はプロフェッショナル
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