自分のなかの課題と向き合うとき | [子どもの内面の発達支援・保育者サポート専門]「気持ちとことばのやり取りが育つ」保育・療育と保育者がラクで楽しくなるヒント<宝塚>

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子どもの姿が変化する「発達の根っこ」へのはたらきかけアレコレと保育者のストレスがやわらぎ子どもとの関わりが楽しくなるスキルのヒントをお伝えしています

保育士という職業は、感情労働です。

(もちろん肉体も頭もめいいっぱい使いますが)

 

 

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保育士をやっていると

子どもとの関わりでさまざまな場面に出会います。

 

 

そのときの

自分の感情の揺れや動きを感じ取っていますか?

 

 

 

保育士以外の対人援助職にも言えることですが、

 

援助のプロセスで、自分自身の成育歴や喪失体験などの課題が浮かび上がってくることは少なくありません。

 

 

・子どもが目の前で泣いているのに無反応

 

・子どもが他の子をたたいたりするのを見たとき、怒りが込み上げてきて冷静でいられなくなる

 

・子どもが自分の言うことを聞かずに走り回っているのを見ると無性にイライラしてつい声を荒げてしまう

 

・どうしてもこの子に接するときはイジワルな気持ちが出てしまう

 

などなど…

 

 

保育のある状況や特定の子どもに対して

過剰に反応したり、逆に無反応になることがあるのですね。

 

 

これは保育の質に大きく影響します。

 

 

保育士は子どもと接するなかでその場面に出会うので

目の前の子どもの姿と、かつて自分が子どもだったときの姿がリンクして

他の対人援助職よりも、上記のような無意識の反応が現われることが多いかもしれませんね。

 

 

 

こういったことは

子育てしている親にとっても同じだと思います。

 

 

必要以上にカチンむかっときたり、イラッとメラメラする、あるいは無視してしまうようなときは

自分のなかの抑え込まれている何かが反応しているのでしょうね。

 

 

 

いずれにしても

保育の仕事を続けて、より高い質を求めていくのなら、

そして、自分も苦しくならずに仕事を続けていくなら、

 

自分のなかの課題と向き合うときがやってきます。

 

 

すべて子どもの成長に影響を与えますから。

 

 

 

気づいたとき

すでにもう一歩すすんでいますよ笑顔

 

 

 

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   こういう考え方があったんだーと知ることができてラクになりました」
 
 
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