こんにちは
お越しくださってありがとうございます
あなたは、恋人の行動をすべて知っていないと不安になりますか?
それとも、「本人のことは本人がなんとかするだろうから信頼してる」と安心していられるタイプですか?
私は(若い頃)前者のタイプでした。
どこで何してるのか大体相手は話してくれてましたから、たまに連絡が取れなかったり待ち合わせ場所に大幅に遅れてきたりしたら、すんごい不安になっていました。
(当時は携帯電話なかったのでね)
逆に、自分のことを聞かれたり話したりするのも抵抗がなかったです。
結構根掘り葉掘りきかれても、そこに距離の近さを感じたりして、いろんなこと話していました。
あまり細かいことを話してくれない相手だと、そんなものなんだーと思いながらも相手の事がわからないもどかしさをいつも感じていました。
まわりのひととの関係や距離のつくり方って
さかのぼっていくと自分の親との関係に大きく影響を受けているんですね。
くり返してきたパターンが身についているんです。
無意識にそう接しているしそれが当たり前だと思っている。
特に近しい人には、そのパターンが出ます。
職場の同僚や上司だと少し距離があるので
自分のパターンをそのまま出す前に、この人とはどう接しようといろいろ考えますよね。
私は、母親がすごく過保護で過干渉でした。
小さい頃から過保護にしていると、子どもは自信が持てず精神的に自立できませんので、親がコントロールしやすいのですよね。
過保護過干渉なのは、母親が家にいるか仕事を持っている人かというのは関係ありません。
精神的なコントロールというのは、その関係性ですから。
私がすでに働き出した大人になってからも、仕事から家に帰ると部屋の模様替えを勝手にしていることがありました。
ですので、私も人間関係、特に近しい人とは境界を侵入し侵入される関係をつくってしまっていましたし、
職場など少し距離のある人とは、どうやって関係をつくっていいのかわからず、たとえ表面上はうまくやっているように見えたとしても、自分を抑え過ぎたり気を遣い過ぎたりしてしんどくなっていました。
職場での人間関係、なんかきゅうくつだな~気を遣うな~本音が言えないな~
と感じていたり
彼氏となーんかいつもこんなパターンになってケンカしちゃう
っていう場合は、
一度自分のパターンを見直してみる機会がきているのかもしれません。
潜在意識のパターンは変えられますよ
変わると心地いい人間関係がつくれるようになります。
うまくいかないのは見直していいサイン
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こういう考え方があったんだーと知ることができてラクになりました」
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