人生の主人公は自分~こどもの発達のエネルギーにみる | [子どもの内面の発達支援・保育者サポート専門]「気持ちとことばのやり取りが育つ」保育・療育と保育者がラクで楽しくなるヒント<宝塚>

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子どもの姿が変化する「発達の根っこ」へのはたらきかけアレコレと保育者のストレスがやわらぎ子どもとの関わりが楽しくなるスキルのヒントをお伝えしています

こんにちは

お越しくださってありがとうございますaya

 

 

 

 

子どもの発達のエネルギーってすごいですね。

 

生きるエネルギーといいましょうかー。

 

 

 

このエネルギーも

その子によって違います。

 

 

とってもエネルギーが高いなと感じる子もいれば

引き出していってあげたいなと感じる子もいます。

 

 

ですが、

発達の主体が子ども自身であることは同じです。

 

 

 

子ども自身に

「こうしたい!」という願いがあってこそ

 

発達成長していくのですよね。

 

 

 

赤ちゃんがうつ伏せの姿勢から

目の前のオモチャが取りたくて

う~~~んっ!と手を伸ばして

足の親指で床を蹴って蹴って蹴って・・・

 

取れた!

 

初めて自分の力で前に進んだ!

 

 

この連続がずりばい(お腹を床につけて進むはいはい)

につながっていきますねうへ

 

 

 

いくら足を支えても

いくら目の前でオモチャで誘っても

 

本人が「それ取りたい!」「前進みたい!」

と感じていなければ

 

本当のちからの獲得にはなりません。

 

 

 

いかに「それ取りたい!」「その素敵なオモチャさわりたい!」

 

という気持ちを引き出せるか、やりたい!こころを育てるか、

 

 

 

そこが保育士や大人の役割になってきますね。

 

 

 

本人に意欲が育っていれば、

大人はそのときちょっと足の裏に手を添えて支えてあげるだけ。

目の前で「ほらここだよー」とちょっと誘ってあげるだけ。

 

 

そのほんのちょっとの支えで

子どもはグンっ!と前に進みますびっくりマーク

 

 

 

カウンセリングも学校の先生も

ほかの対人援助職でも

そこは共通していますね。

 

 

 

成長発達の主体は本人。

 

人生の主人公は本人。

 

 

 

自分で感じ、考え、

選択して行動できるから

 

人生楽しい。

 

 

 

そして、

本人が「こうなりたい」「こうありたい」

と願えば

 

それは実現するのです。

 

 

 

 

クローバー ”人にものをおしえることはできない

   自ら気づく手助けができるだけだ”

                   ガリレオ・ガリレイ

 

 

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