今日は即位の礼でお休み。
鎌倉では「能力開花セッション」と「プロ講座」でした。
プロ講座ではセッションの型をお伝えしていますが、
それはセッションに集中してもらうためでもありますし
自分なりのセッションを創っていくためのたたき台でもあります。
いくらいいものでも、自分のものにしなければ
伝わらないし、かといってやみくもにやっても労力が膨大。
だから最初に型、定石をお知らせしていますが
「ここを変えてみたらどうかな？」
「ここは別のやり方をしてみよう」といった
自分なりの工夫をする気持ちがとてもとても大切です。
スピリチュアルなセッションだからといって
カンに頼って雰囲気でやっていると
実は単なるエネルギーの浪費になる可能性あるし、
クライアントに響かなければ何の意味もないし
当たる当たらないの見世物ではありません。
今できることで自分なりの工夫を重ねている人のほうが
やりがいも感じられるし集中力が違います。
自分がお客様ならそういう人のセッションを受けたいですよね！
何でも自分なりの工夫をして見よう
言われるのを待つだけでなく
改善できないか考えてみよう
そうやって思考を使えばいい使い方ができる。
初著書『パーフェクト女神セラピー』
ヒカルランド社より２０１８年１１月27日発売
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