占い・スピリチュアルで
自分と人を癒す「女神セラピー」
女神養成塾・千鶴です。
それは三歳の時のこと。
外の空き地(昔は子供の遊び場だった)で
夢中になって走っていて
遊びまわっていた時に
ふと
ほんとうに
ふと
あれ?
と我に返ったように
急に足が止まり
自分の体を他人事のように眺めながら
「こんどはこれ(自分のこと)なんだ~!
ちっさ!」
と思ったことがありました。
時は流れて小学生の頃からは
「この世界は嘘(幻想)の世界」
となぜか思い込んでいて
どこか冷めた気持ちで家族や
世の中を見ていました。
そしてまたまた時は流れ
三人目を妊娠中に
陽だまりでぼんやりしていた時に
何か神的なものの存在を
うっすらと感じたことがありました。
はたまた時は流れ
この仕事で起業してからしばらくして
JR駅のスタバで
誰かを待ちながら
駅の雑踏を眺めている時に突然
「他人なんかいない」
ということが”わかり”ました。
この時は魂が震える感動で
スタバにもかかわらず号泣してしまいました。
この頃、また
この
「他人なんかいない=
すべてつながっている」
感覚を電車に乗っている時に
突然感じて、また号泣
ということがありました。
これら一連の
私の”気づき”を並べてみると
わかったことがありました。
めっちゃ大事な体験をしているのに
私はいつも
必ず
忘れる!
いつも
忘れてるやーん!
が~~~ん!(笑)
全部、そのあと忘れて生活してますがな
大切な貴重な体験をしているのに
まんまと普通の生活
普通の感覚に戻っています。
今思えば
だからと言って
逆方向に行ってしまったわけでもないし
今思えば
まだ私の中のそのような”回路”が
時々しっかりつながったりしていただけで
強固なものではなかったってこと。
そして時は今
(っていうかつい最近)
自分が自分の命と思っているものは
全然そうではなくて
何かに生かされていて
この千鶴というキャラクターを通して
この世界に現れてきている
ということが”わかり”ました。
そして
これは面白くなってきたぞ!
と
でも
それも日中の100%
保ち続けることができていないのが
今の私の現実です~
今度こそ
今までの”気づき”が私のものに
なってくれたらいいな
きっとそうなるよね
と期待しています
心からの愛と感謝をこめて
千鶴