こんばんは、千鶴です。
夜になっても蒸し暑い~
鎌倉だからさらに蒸すぅ
さて
前回の続きです
天使に
「自分の欠点や過去の失敗ばかりを
思い出してしまった時に効果がある良いワーク」を
やってみようと誘われた私は
しぶしぶ「せっかく良い気分になりかけてたのに~」と
文句を言いながらも、あえて天使が言う通りに
「自分の欠点や過去の失敗を思い出す」ことにしました。
千「私忘れっぽくって小さなミスが多いの…」
天「あとは?」
千「あとは、、、めんどくさがり。」
天「あとは?」
千「これっていじめですか?」
天「とんでもありません。ワークです」
千「うぬぬぬぬ・・・(←だんだん壊れていく)」
天「気が短い、とか?」
千「うぬぬぬぬ・・・(←沸騰寸前)」
天「どんどん行きましょう!」
千「・・・(←壊れて何かがふっきれた)」
天「???」
千「お金の使い方が下手
いろいろ適当
頑張りが最後まできかない
人の話を聞かない
自分の好きなことしかできない
人を批判する
ダメな自分を責める
思い込みが激しい
笑ってごまかす
学習しない
同じミスを繰り返す
空気が読めない
ですかね!!!!!????
ンモォー!! o(*≧д≦)o))」
天「よくできましたね。では次ですよ。」
千「・・・は、はい。なんでしょう?」
天「あなたはこのことを思うたび、自分で自分のことを
どう感じますか?どんな言葉を自分にかけているのですか?」
千「そりゃあもう、”またやっちゃった、だめだなあ”とか、
”どうしてこんなことばかり繰り返すんだろう”とか
”私って駄目人間だ”ですかね。(←テンションが順調に下がる)」
天「なるほど。では今から、これらの言葉の後に
”・・・だから私は素晴らしい”と付け加えてみてください。
あ、でも、全然そうは思えなくても構いません。
ただ付け加えるだけですよ、”だめだなあ”とかの否定の言葉の代わりに」
千「え???まあ、そう思えなくていいならいいけど。」
天「では言ってみましょう。」
千「忘れっぽくって小さなミスが多い・・・だから私は素晴らしい
めんどくさがり・・・だから私は素晴らしい
気が短い・・・だから私は素晴らしい
お金の使い方が下手・・・だから私は素晴らしい
いろいろ適当・・・だから私は素晴らしい
頑張りが最後まできかない・・・だから私は素晴らしい
人の話を聞かない・・・だから私は素晴らしい
自分の好きなことしかできない・・・だから私は素晴らしい
人を批判する・・・だから私は素晴らしい
ダメな自分を責める・・・だから私は素晴らしい
思い込みが激しい・・・だから私は素晴らしい
笑ってごまかす・・・だから私は素晴らしい
学習しない・・・だから私は素晴らしい
同じミスを繰り返す・・・だから私は素晴らしい
空気が読めない・・・だから私は素晴らしい
・・・・」
天「どうですか?今の気分は?」
千「う~~ん、なんだか変な感じ。
ちょっとおなかのあたりがみぞみぞする。
気持ちもざわっとしてるし・・・。
とても納得はできない・・・。」
天「それでOKですよ!でもこれから毎日何度でも構いませんし
全然そうは思えなくてもOKですから
これを繰り返してくださいね。
自分の欠点や過去の失敗を思い出すたびに!」
千「はあ?了解しました。
否定してもいやな気分になるだけだし過去のことなんかは
変えられないので、それやってみてもいいかも。
でもやっぱりみぞみぞするなあ…」
それから私は天使から教わったワークの通りに
自分を否定する言葉の代わりに
肯定どころから「賞賛する」なんてとんでもないことを
心の中でするようになりました。
しばらくたったある日。
私は一人でぶつぶつと念仏のように唱えていました。
天使が言えって言った、あの言葉を。
だから私は素晴らしい
その時ちょうど満月で月を眺めていたのですが
何かが心の中ではじけた様な感覚がして
やだ!本当に私って素晴らしいわ!!!!
とわかってしまいました。
その直前まで私はつらつらといくつもの「欠点」と
それに関する「過去の失敗たち」を思い出して
自己嫌悪→賞賛する
をしぶしぶ繰り返していたのですが、
満月を見ながら
あれ?それでOKってこと?
それで完璧ってこと?
まるであの満月みたいに???
って気づいたのです。
そうしたらなんだか笑えてきて笑えてきて…。
自分ことも過去のこともすべてのことが
全部全部おかしくて面白くて楽しくて。
ただただ笑ってしまったんです。
本当に楽しい気分でした。
天「わかったみたいですね?」
千「はい。なんとなくですけど、これでいいんだなって」
天「今はどんな気持ちですか?」
千「今は・・・最初とは違ってみぞみぞ、ぞわぞわもしません。
すご~~く楽しくて、なんだか軽くなった感じです。」
天「そうですか!」
千「はい!軽やかっていうのがぴったりです!るんるん♪ふんふん♪」
天「それを自信と言うんですよ。」
千「え?自信?これが???」
天「そうです。それが本物の自信です。
ちづるさんが頑張って身に着けてきた自信ってあるでしょう?
それは実は本物ではないんです。」
千「え????じゃああれは何?」
天「ちづるさんが今まで頑張って勝ち取ってきた自信は
多くが競争の上に成り立っていますよね?
だから、上には上がいるし、下には下がある。
絶対に一番にはなれないし、競争とはそういうものです。
一番になったとしても、次はそこから落ちることを心配しなければならない。
常に不安定なものなんです。」
千「・・・・」
天「でも、本物の自信とは、文字通り”自分を信じる”ってことです。
つまり、ちづるさんは今、自分の弱いところや欠点や過去の失敗まで
すべてをひっくるめて自分を認めて受け入れることができた。
だからつまり自分をあれこれジャッジせず
ありのまま受け入れる=信じることができたってことなんですよ。
だからこれが本物の自信なんです。」
千「で、でも・・・自信ってもっとかっこいいっていうか、
強いっていうか、パワーがあって、ポジティブですごい感じ
なんじゃないの????
私が今感じているのは、ぽわんと軽くて楽しくてあったかいものだよ。」
天「でもそれってとっても確かな感じがするでしょう?
楽しいけれど浮足立っていないし、軽いけれど適当ではない。
それなんです。その軽さと自然な確かさが本物の証なんですよ。
あなたたちは何でも難しく考えすぎるし、
複雑なものでないと価値がない、本物ではないって思ってしまいがち。そ
れはまさにエゴですね。
でも真実はとってもと~~~~ってもシンプルです。
あなたたちが拍子抜けしてしまうくらいに・・・」
千「そうなんだ・・・。本当に拍子抜けしちゃう。
だって今まで私なりに頑張ってきたんだよ。。。
でも確かに、そうかもしれない。
頑張って成果をあげたこともあったけど、すぐ不安になってた。
でも、今のこの感じは全く不安がない。
とにかく軽やかで楽しい。しかもとっても確かな感じがする。
私がわたしでいいんだって思えるような・・・」
天「そうなんです。それが自分の存在をまるごと受け入れて
信じているってことなんですよ。存在そのものを。
ちづるさんが何をしたから、何がうまくできたからっていう
現実の事象に関係なく、ちづるさんは生きていていいし、
存在していることは間違いないんです。
それが軽やかさの秘密なんですよ。」
千「そうなんだ・・・。今はとっても落ち着いて安心している感じ。
だけどきっとまたあれこれ考えちゃうんだろうな~
私ってだめだ!って」
天「ふふふ。そうですよ、それでいいんです。
その度またこのワークをすればいいんですよ。」
千「そっか!だって
忘れちゃうし、また元に戻っちゃう
・・・・だから私は素晴らしい
だもんね!!!」
天「よくできました」
私たちはそのままで完璧。
欠点があるから、失敗するから完璧。
完璧でないから完璧。
↑これ確実に忘れる自信あるけど(笑)、でもその度に思い出せば
また私はいつでも本物の自信を取り戻せる、
そう思って楽しくなりました。
心からの愛と感謝をこめて
千鶴
あなたの天使に出会える日@渋谷
日時・6月10日(土)10時半から13時
場所・渋谷・道玄坂
入場料・3,000円
定員・40名さま(残席 18名さま)
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