ストレスを感じているか、そうでないか | energy workmanのブログ

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イギリスから渡ってきたインテグレートヒーリングという筋反射を利用し、心と体の両方を癒すヒーリングメソッドを使ったサロンを経営しています。なりたい自分や自分の可能性を高める生き方をサポートします。

現代医学とホリスティックなアプローチに対する講義に参加してきました。アリゾナ州のアメリカでも最も大きい病院の一つである所の医師が講師でした。その講義の主催はセラピー、つまり治療法としてのヨガを広めている元外科医でした。
参加者は、西洋医学に疑問を持つ人、ヨガの先生、医科大学の生徒、医師、栄養士、エナジーヒーラー、主婦など様々でした。

講師のドクターは、二時間という時間枠を取って患者を診療しているそうです。十分や十五分の診療時間が普通な中で二時間というのは驚きですが、その時間の中で色々な角度から質問ができるし、その患者の顔色、言葉、仕草、反応などから多くのことがわかるそうです。

例えば、睡眠をしっかりとれていないので睡眠薬で睡眠を得ることで不愁訴や鬱が治ったり、どんな子ども時代を送ったか(虐待、特に性的虐待の有無)を聞くことで原因がわかり、違ったアプローチでメンタル面をケアするなど、当たり前と言えば当たり前だけど、他の医師や病院ができないことをしているのです。

そこを訪れる患者は、病院難民のように他で見てもらい、ありとあらゆる検査を受けたけど病名がない、治療法がない、などという方たちだそうです。

頭痛持ち、いつも疲れていて家事などがこなせない、体調がすぐれない状態が何年も続いている、など微妙だけど生活に支障があるものを持った患者の例を紹介していました。

栄養、運動、ストレス緩和という三つができていないと病は起こり、身体面、感情面、メンタル面、精神面の四つからアプローチしていくとのことでした。

精神面とは、人生の意味を見出したり、神と自分など、大きいテーマと自分の関連性を見出すこと、と言えばわかるでしょうか?スピリチャルという単語を使えば、怪しい世界で自分には関係ないわ、なんて思うかもしれませんが、老若問わずこれは必要なものです。

今のストレスの度合は1~10(10が高い)でどのくらいですか?と聞かれ、3くらいかなと思ったのですが、では親戚、政治、地球温暖化、殺人事件、貯蓄、老後なども組み込むと今のストレスの度合はどれですか?と再度聞かれました。じゃあ5かな、なんて自覚するストレス度が上昇しました。

ストレスない、なんて言う人がたまにいますが、自覚することが大切なんだなと思います。自覚していないと、ストレス解消しようとしないですからね。

趣味を持つ人はそれに没頭するといい、つまり日常をしばし忘れるからですね。診療の中で、風景の写真を5分間みてその景色について書き留めていってもらうという作業をすることがあるそうです。よくある富士山と湖の写真を想像してもらえばいいと思います。それを見て、山があって、山頂に雪が積もっている、桜が咲いている、湖のほとりに鳥が一羽いる、青空が見える、雲がある、などを書き出すことで、マインドが休憩状態になることを意識してもらい、瞑想ということを紹介したりする、とのことでした。

瞑想がすぐできる人と、そうでない人がいるので、そうでなければこの風景画を見るエクササイズをすることを勧めているそうです。瞑想というとたいそうな感じがするので、これはいいですよね。

自覚していないストレスは、家がぐちゃぐちゃで汚い、なんていうのもあるでしょう。汚い家に帰り、モノが溢れているところで原発の暗いニュースを見ながら食事をし、そんなに好きでもない着古したスエットを着て布団に入る、なんてありきたりの日常になっている人もいるかもしれません。風水や片付け本の帯に、家を片付けたら運気上昇した、なんて書いてあるのを見てホンマかいな?と一瞬思いますが、こういう関連性があるのでしょう。

アートなんてなくても生きていけますが、美しいものをみて暮らす、花が一輪ある食卓でコーヒーを飲む、きれいに片付いた玄関から仕事へ向かう
なんていうささいなことが、人生を豊かにしてくれ、さらにストレス緩和になるのだと思います。

日常は物事の積み重ね。ストレスを自覚し、対処することで元気に毎日過ごしましょう。