肩が凝っているな〜という時、肩が上がっている状態になっていることが多いです。
肩が上がっている状態というのはどういうことかというと、
肋間筋と横隔膜の働きがいまいちになって、僧帽筋で肩甲骨を釣り上げている状態です。
すると呼吸も浅くなります。
これは横隔膜を使わないで胸で息をしてしまうからです。
もっとひどくなると、肩を上げることで呼吸をするようになります。
つまり肩がこった時、辛い僧帽筋をゆるめるだけでは根本の問題解決にはならないのです。
体幹部からのアプローチが、どうしても必要なのです。
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